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お札などを頂くと、お宝まきの入場券が頂けます。
千手院から開運橋を渡って、お宝まき会場の駐車場に行きます。
「南無銭亀善神」と書かれた法被を着た信者?の方々と混じって行くのは、ちょっと居心地が悪いですね。
強風のためか、銭亀堂の尼さんの行っていた場所とは違う場所に舞台が設置されています。
舞台といっても、トラックを2台連ねたもの。

お話や太鼓演奏のあとに、トラックの上の尼さんたちがスタンバイでお宝まき開始です。
お宝は、白い袋に入ったパンが投げられます。
始まると激しいですね。
またも妻は顔を殴られ、突き飛ばされてます。
小さいと不利です。

手に入れたのは、白い袋のパン25個と黄金餅5個。
白いパンの中に紙が入っているとアタリのようです。
あとで見た限りでは13等まであるようですが、8等が3枚と参加賞1枚。 
参加賞は信貴山タオル。
8等は張子の虎。
信貴山では、聖徳太子さまが戦勝の祈願をしたときに現れた毘沙門天さまが寅の年、寅の月、寅の日だったので、寅が3つ揃うと「三福の寅」といってたいへん縁起が良いのだそうです。 
あとで、銭亀堂の尼さんにも報告に行ったのですが、尼さんも売店の方も驚いていました。
きっといいことがあるのでしょう!