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6月の冨士霊園は初めてです。
奇しくも父の命日の前日になってしまったのは、それはそれで良かったです。
旅行用の車でではないので、ナビゲーションに印もないのでたどり着くのか不安だったのですが、なんとか覚えているものです。
 
父の墓は新しく開かれた地区ですが、墓を建てた頃にはほとんどお墓はなかったのに、かなり埋まってきています。
どうも、やっぱり他の家族はあまり来ていないようです。
雨予報なのでたいしたこともできないだろうと、タワシを持ってこなかったのが残念です。
妻がせっせとキレイにしてくれました。
 
続いて妻の方の祖父・祖母のお墓へ。
こちらの地区は初期の頃のものということもあり、徐々に墓仕舞いをしているところが増えてきています。
徐々にお墓が撤去されているところや、新しく整地して売り出しているところが目立ちます。
どこもなかなか相似にも来られないのでしょう。
東日本大震災以降、そのエリア一帯は東側に面しているところがタールのようなもので真っ黒になっているのも気になります。
天気も安定してきているので、一段とタワシのないのが残念。
持っていたスポンジでできるだけキレイにして、残りは次回頑張ることにしました。