14/12/08 志摩・鳥羽

総合福祉センター 白鳥の湯 あいあい

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時間に余裕があるので、温泉抜きで帰っても良いかと思ったのですが、夕方になってけっこう冷えてきたのでやっぱり温泉です。
増税によって価格が上がっているところが多いですが、ここは据え置き。
しかし、平日というのはかなり年齢層が高いですね。(笑)
寒いので、露天風呂はガラガラでした。

泉質はナトリウムー塩化物、炭酸水素塩温泉
Ph8.1
ヌルヌル感のある湯です。

二見興玉神社 二見浦公園

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お土産屋さんが経営する有料駐車場が周りにいっぱいありますが、公園の横の駐車場は無料でした。
海に突き出ている遊歩道があるので行ってみると、新郎新婦さんが写真撮影をしていました。
先端近くから夫婦岩を写してみるとこんな感じです。
可もなく不可もなく。

二見興玉神社 天の岩屋

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御祭神は宇迦御魂大神です。
先述の通り、ここでは豊受大神と同一視されていますが、お稲荷さんの主祭神でもあります。
横には、天宇受賣命(アマノウズメ)の石像が建っていました。 

二見興玉神社 蛙みくじ

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なんとなく愛嬌を感じられたので1枚。
空っぽなマヌケ感が愛らしいです。
拝殿にあります。 

二見興玉神社 烏帽子岩

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夫婦岩の陰に隠れているのが烏帽子岩です。
授与所に「御神徳によって、上の岩がカエルの形状になってきた」と書かれていました。
 そのときには分からなかったですが、この位置から見ると確かにカエルです。

二見興玉神社 夫婦石

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夫婦岩の近くまで来ました。
男岩と女岩の間には、5本の注連縄が掛けられています。
今度は、朝の早い時間に来てみたいと思いました。

二見興玉神社 日の神・皇居遙拝所

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ここから、皇居や夫婦岩から700m先の興玉神石、日の神を参拝します。
夫婦岩の間から太陽が昇るのは、5~7月になるそうです。
天気が良いと、富士山まで見ることが出来るそうです。 

二見興玉神社 本殿

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写真の順番は違いますが、日の神・皇居遥拝所を参拝した後に参拝しました。
綺麗なお社ですが、鈴を見ても分かる通りに塩でかなり傷みやすいようです。
いつも本殿と紹介していますが、ここは拝殿です。
後の本殿は工事をしていました。

二見興玉神社 満願蛙

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看板に
「『満願蛙』(水中の蛙)
この蛙は御神示により、この水中にお鎮りになりました。
水を掛けると、皆様の願いがかなえられます。」
と書かれています。

勝手が分からず、子カエルが2匹乗っている方にいっぱい水を掛けてしまいました。
後で調べてみると、そんなに水を掛けなくても良かったようです。 

二見興玉神社 御手水

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御手水はカエルだらけ。
御祭神は、猿田彦大神と宇迦御魂大神(このお神社では豊受大神の別名)と綿津見大神(わたつみのおおかみ)竜宮社となっていますが、カエルは猿田彦大神さんの使徒なのだそうです。
そのため、境内はカエルがいっぱいいるようです。 
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