15/05/18 京都

出町ふたば

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滋賀から京都に入るときに、出町を通ったので出町ふたばに立ち寄りました。
速い時間なのでいろいろあって妻も買いがいがあったようです。
水無月を食べると、もう1年も半分になるなぁと思ってしまいます。

平野神社 橘の花

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橘の花を意識して見たのは初めてかもしれません。
右近の橘のとおり、私たちから見て左側に植えられています。
実は、絶滅危惧種なんです。

平野神社

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元日に参拝した平野神社にも立ち寄りました。
平日ともなると参拝をする人もほとんど居ません。
ゆっくり境内の中をフラフラさせてもらいました。
面白かったのが、子供たちが参道を横切ろうとしているのですが、小1らしく道路と参道の区別がつかないのでしょう。
横切ろうとしても、踏み止まってしまい、結局集まって集団で走り抜けていました。(笑)
踏み越えるということは、それくらい難しいことなのかもしれません。

北野天満宮 御土居の青もみじ

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今年からだと思うのですが、御土居の青もみじの公開をしているそうです。
金額は紅葉時期の1/4の150円。
宝物殿と合わせて300円になっています。
雨上がりなどに来たら美しいでしょうね。

北野天満宮 本殿

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修学旅行生で渋滞しています。(笑)
御礼参りなので、大人しく並んで参拝しようと思います。
中学生程度ですから、当たり前と言えば当たり前ですが、御手水の作法も参拝の作法も知らずにワイワイやっています。
それも大切な事だとは思いますが、学校で事前に教えるというのは困難なのかなぁと思います。
神社やお寺の参拝を教えるのは、宗教なのだろうか?作法なのだろうか?
法律で雁字搦めで、なにか大切な事を忘れているような気がします。

北野天満宮 三光門

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最近の修学旅行はタクシーを利用してというパターンが増えていますが、参拝でぐるりと周っているあいだだけでも質の差が大きいなぁと思います。
例えば、この三光門ですが、臆面なく聞くということが出来るのが学生の特権でもありますが、知らない人に気楽にものを聞けないというのが若さでもあると思います。
そのために、昔はガイドさんなどが案内をしてくれていて、なんとなく知識に入ったりするのだと思います。
ガイドさんではありませんが、奈良の薬師寺で裳階と薬師三尊像の説明をしてくれたお坊さんの案内は未だに忘れられません。
良いタクシーの運ちゃんはこの三光門の日月星の説明をしていましたが、難しい月が分からない人や、素通りさせてしまう人も多いです。
本殿は国宝ですから、それくらいは予備知識として持っていて、子どもが質問しても答えられない人も。
代わりに説明をしたくてウズウズしてしまいます。(笑)

北野天満宮 もみじ苑

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ここのところ、いろいろなところに工事を入れている天満さんですが、もみじ苑がきれいに木が無くなっていて驚きました。
造園業者が入っているようで、作り直すようです。
なかには、かなり太くなっている木もバッサリ。
なんとも物悲しい光景です。

北野天満宮 中門

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この時期はすっかり修学旅行シーズンです。
駐車場にも修学旅行生を連れたタクシーが頻繁に出入りし、参道にも修学旅行生がいっぱいいます。
やっぱり、学問の神様ということで、人気があるようです。
でも、参道に居る牛さんには「頭を良くする」御神徳はありません。
「頭が良くなりますように」などと言いながら撫でていますが。(笑)

北野天満宮

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スキーシーズンもひと段落。
ひと段落したから参拝というのも失礼な話ですが、御礼参りに来ています。
ずーと気になっていたので、良かったです。

朝日山北野東向観音寺 びんずる尊者

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びんずるさんはいろいろなところにいらっしゃいますが、見ているとびんずるさんは可哀想だと思いながら痛いところを撫でつけてしまいます。
スキーをしまくって両膝が痛かったのですが、みるみる傷みが楽になってきました。
気のせいなんかではなく。
ここのびんずるさんは、かなりハンサムです。
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