15/11/03 奈良

春日大社 磐座・出現石・額塚

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南門の正面にある石です。
いわれは諸説あります。 

磐座 = 神様が降臨する憑代。
出現石 = 赤童子(春日若宮の御祭神)がここから現れた。
額塚 = 772年の落雷により落下した額を埋めた。

医師の大きさもわかないそうです。

春日大社 鹿絵馬

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このような絵馬が流行っていますね。
よく見ると、角のある絵馬と無い絵馬があります。
オスとメスなのでしょう。
いろいろな顔を書くものです。 

春日大社 廻廊

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特別参拝はしないので、柵の外からの撮影です。
傾斜地に建てられているのでかなり難しい造りですが、建築技術の高さが感じられます。
3年も経つので、少し色褪せている感じです。 

春日大社 御朱印

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春日大社の御朱印です。
藤紋の周りに「第六十次式年造替 拝御假殿」の文字が見て取れます。
平成28年11月6日の本殿遷座祭までの期間限定ということです。 

春日大社 幣殿・舞殿

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二の鳥居をくぐれば、あっという間に本殿に辿り着きます。
御神体は移殿(内侍殿)に移っています。
参拝所内には、親切に左側の方を向いて参拝するようにとの案内がありました。
有料の特別参拝をすると、移殿の近くに行けるということと、前は行けなかった御蓋山遥拝所に行けるのがちょっと心が動きます。
でも、混雑もしているので、今回はパスしました。

春日大社 二の鳥居

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分かりにくいと思いますが、二の鳥居です。
写真だとまだ分かりますが、肉眼ではかなり分かりにくく、鳥居と気がつかずに通っている方がほとんどでした。
また、入って手水舎横の祓社も修復中で、覆いが掛かっていました。 

春日大社 すがちゃん

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春日大社御造替のキャラクターのすがちゃんです。
変哲のないキャラですが、妻の心にはヒットしたらしい。
危うく買いそうになっていましたが、買いたいものが無かったようで断念していました。(笑) 

春日荷茶屋

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奈良国立博物館に向かうつもりが、なんとなく春日大社に来てしまいました。
長丁場になるので、ちょっとひと休み。
柿ケーキと葛餅を頼んでみました。
柿ケーキは、柿の味を期待して食べてしまうと、ちょっと違うと思ってしまうかもしれません。
でも、ずっしりとしたケーキです。
葛餅は口に入れたとたんに美味しいと思えるもの。
スッキリでプルプル感があります。
本当は、粥が名物のようですが、キノコが入っていたのでパスしてしまったので、次の機会に食べてみたいと思います。 

興福寺 国宝館

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気がついたら国宝館が建て替えられていました。
前の古めかしい感じも好きだったのですが、これも世界遺産効果なのでしょう。
以前の国宝館で見た阿修羅像の美しさは忘れられません。
また改めて立ち寄りたいものです。

興福寺 東金堂

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こちらも国宝の東金堂。
またゆっくりと見たい気持ちもあるのですが、今回はパス。
消失再建されたものですが、瓦や柱が天平を感じさせてくれます。 
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