17/02/03 余呉ヤップ・日牟禮八幡宮

日牟禮八幡宮 節分祭

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風水的には冬は水の気、春は木の気となります。
その切り替わりが節分。
文字通り節を分けて切り替えます。
そのために火を焚いて水の気を切るわけです。
各地で山を焼いたりするのも同じ理由が多いと思います。
 
日牟禮八幡宮の節分祭では、厄年の方々の厄を払うことにより、転じて福となった人たちが豆をまきます。
7時と8時の2回戦。
今年は、7時のときにたくさん集めようと思ったのか3つほど傘を逆さにしている人がいました。
危ないし、たぶん豆くらいしか取れない。
ミカンや餅やお菓子が飛び交うのですが、たぶん弾き飛んじゃうだろうと思います。
案の定、2回戦目には傘はいませんでした。(笑)
偶然に取れたらラッキーくらいに思っていないと。
ということで、今回の戦利品はこれです♪

日牟禮八幡宮 節分豆

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うちの節分豆は、ここ数年は日牟禮八幡宮さまの豆を購入しています。
1袋500円
スーパーで買うよりも割高かもしれませんが、そこは気分です♪

日牟禮八幡宮

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約2時間車を走らせて、近江八幡の日牟禮八幡宮に来ました。
毎年参加している節分祭です。
豆まきも楽しみですが、まずは何よりも先に参拝をします。

余呉ヤップ ラスリフ

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前回もそうですが、今回も1時を回ったあたりから人が増えてきました。
しかも、あまり上手ではない人たちが増えるため、ゲレンデの座り込みも増えてきます。
ラス前に大転倒をしてしまい、座り込んでいるスキーのお兄ちゃんをギリギリ避けたのですが板だけは引っかけてしまい、悪いことをしました。
次の予定も今日はあるので、4時きっかりで上がることにしました。

余呉ヤップ 雪だるま

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規制がきついのはリフト乗り場も同じで、リフトに流れ込む導線も狭く規制されています。
若いボーダーたちは、バブルの頃のようにリフトに並ぶということをほとんど体験していないので、ゲートに来て外すことが当たり前になっていて、リフト乗り場前に溜まることが普通になっているのでしょう。
それは、どこのゲレンデでも感じます。
ただ、余呉ヤップでそれをすると完全に導線が塞がれてしまうのですが、塞いでいるという感覚もないようです。
 
ゲートのところに雪だるまが作られて並べられていました。

余呉ヤップ 昔のポスター

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ホワイトベースで休憩。
建物の入口に規制線が張ってあって、入口と出口の通路がガッチリと決められています。
それはレストランの中まで作ってあって、強引に調理の受け渡し場所を必ず通るようになっています。
先に荷物を置きたくても、受け渡し場所を通っていくようですし、そのあとに料理を買うためには出口の通路を通って、また入口の通路に入って買わなければなりません。
面倒なのはレストランからトイレに行くときで、これも迂回を強いられます。
リフト代無料でも混雑していないので成り立つのでしょうが、どうなんだろうと思います。
 
レストラン内には、歴代のポスターが張ってありました。

余呉ヤップ マッターホルン

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余呉ヤップ最大の斜度を持つコースです。
写真では見にくいですが、コースの真ん中にバンクコブが掘られています。
ゲレンデ全体は浅めの自然コブなのでたいへんじゃないですが、うまくリズムが作れませんでした。

余呉ヤップ ブレバン

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比較的緩い斜面で長いコースです。
前回も良い印象が無かったのですが、やっぱり好きじゃない。
グラコロボーダーが多いんですね。
もっと広いところでやればいいのに、もうちょっと転ばなくなってからやればいいのに…、と思ってしまいます。
自分が滑る分には避けられますが、見ているだけでハラハラしてしまいます。

余呉ヤップ バレ・ブランシュ

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余呉ヤップのコースは、ここが一番楽しめます。
アリエスBからもアリエスCからも入れます。
斜面も広く、斜度もそこそこ。
大回しでかっ飛ばせるコースです。

余呉ヤップ アリエスC

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天気は基本的に青空ですが、日本海側に近いと雲の流れが速いですね。
ときどき雲がやってきて陰ったりする天気です。
アリエスCがもっとも長いリフト。
アリエスDがあれば、面白いところを効率よく回すことができるのですが、運休しているので残念です。
また、初心者向けに中間駅があります。
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