17/11/26 北野天満宮

北野天満宮 菅公御歌

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菅公御歌のこの季節の歌は「神のまにまに」です。
このたびはは「この旅」と「この度」、手向山も、山の名前と「神に捧げる」を掛けていて、技巧の施された和歌だそうです。
それらの技巧もすべて「神のまにまに」の語感の面白さに持っていかれている気もします。(笑)

史跡御土居の「もみじ苑」6 二周目

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本殿を見て出口に向かっていったところ、正面からスタッフさんがやってきました。
御土居のコースを覚えているので好き勝手にまわっていましたが、ちゃんと進行方向が決まっているということで、出るためには逆方向に向かって、もう1周しないといけないということ。
私も妻も、願ったり叶ったりなのですが、どんどんと回収される人が増えていき、中にはバスの時間が間に合わないと怒る人も。
怒っている暇があったらサッサと歩いた方が良いだろうにと思っていたら、結論的にはそうなったようでものすごい勢いでいなくなりました。
妻が「もう1周できてラッキーだったね」なんて話をしていたら、回収された周りの人もそう思ったようで、穏やかな雰囲気でオマケを楽しめました♪

北野天満宮 本殿

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数年前から見晴台まで作られてしまって見やすくなりました。
八棟造の本殿は国宝です。
本殿に参拝するだけでなく、その周囲の欄間も見所です。

史跡御土居の「もみじ苑」5

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グラデーションのキレイなところをまとめてみました。
合間に、ネコの足跡。(笑)
あとは本殿を見て撤収です。

史跡御土居の「もみじ苑」4

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個々の葉の色づきを写してみました。
黄色っぽいのから真っ赤なものまで。
ひと言で紅葉といっても、色はさまざまなものです。

史跡御土居の「もみじ苑」3

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奥の和魂漢才の碑の近くです。
燈籠が置かれたりと整備が進んでいます。
人が少ないので、ゆったりとした気分で過ごせるのは良いですね。
もう1週間後くらいがベストでしょうか。

史跡御土居の「もみじ苑」2

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鶯橋周辺です。
御土居の上があんな感じですから、日の当たりにくい御土居の谷の部分は一段と緑と赤が混じり合っています。
見事!という感じでは無いですね。

史跡御土居の「もみじ苑」 お茶席

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あとでバタつくのは嫌なので、真っ先にお茶席に来ました。
初めてのときにはとても寒かったのですが、今年は寒いという割にはあまり途轍もない寒さには感じません。
とりあえず、いつもの大茶湯と焙じ茶で一杯。
メニューが増えたと思ったら、新しく出来た北野文道会館の裏側にもお店ができていて、新メニューはそこで扱っているようです。
ただ、どんどん木が切り倒されていますねぇ。

史跡御土居の「もみじ苑」

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今日は、東風のある裏門から入りました。
東風や梅交軒周辺からの景色です。
看板には「見ごろ」となっていましたが、グラデーション状態です。
もう少し色づきを期待していましたが、この位置でこの感じだともう少しのように思います。

北野天満宮 参拝

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三光門から本殿へ。
閉門時間が迫っていますが、まずはご報告とお礼が先です。
昨日の平等院も美しいですが、北野天満宮には北野天満宮の美しさがあります。 
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