17/12/17 白馬47&五竜

白馬47&五竜 パノラマコース

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リフトを降りた途端に、雪がギュウギュウと鳴いています。
試乗会をしている場合じゃ無かったかもしれないと、一瞬後悔しました。(笑)
もっとも、視界が開けていたのはこの1本。
あとは雲が押し寄せてくるし、ゴーグルは凍るしで、気持ちよく飛ばすという感じではなく残念です。

白馬47&五竜 lineE

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lineCを乗り継いで、lineEです。
乗り場付近はほぼ白くて、当たり前に五竜岳どころか、山があることさえもが分かりません。
このリフトは、途中で写真のように両脇に木が立っていて風を防ぐことができるところがあるので、そこで写真も撮りました。
ちょっと上がってきただけですが気温が下がってきているようで、だんだんとグローブを脱ぐと痛くなってきています。

白馬47&五竜 line8 ②

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勇んで最後の斜面を駆け下りましたが、まさかのルイスはクローズ。
今シーズンはまだ営業していないようです。
それにしても、これを書くにあたってHPを見返していますが、詳細は記載されていないように思います。
ガッカリ&食いっぱぐれ…。
アルプス360で食べようかとも思ったのですが、ここまで来たので車でお湯を沸かしてカップラーメンを食べて済ませました。
アルプス平に向かいます。

白馬47&五竜 ルート1②

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コースは霧氷に覆われていて美しい♪
しかし、ここは人工降雪機で雪をつけているので上とは別物の雪質です。
感触としては、ちょっとガリガリした感じ。
せっかく昨晩から雪が降っていたのに、強風で吹き飛ばされているのでしょう。
まあ、滑っている間は風はさほど強くないのが救いです。

白馬47&五竜 ルート7

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腹が減ったので47のベースに向かいます。
たいしたことでは無いのですが、47のこのような立体交差になっているところは滑っていて楽しいです。
もっとも、日が当たりにくくツルツルのときもあるので注意は必要です。
雪質は急に変化をするので、自分は大丈夫でも転んでいたり、止まったりする人も少なくないので注意しましょう。

白馬47&五竜 blastrack ELIXIR cruise

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下に置いての写真を撮り忘れました。
ELIXIRにcruiseという文字がついていますが、見た目は別物。
しかし、板の乗り味はなんとなく似ています。
若干操作性を落として、安定性を増した板です。
甲乙はつけにくいですが、どれか1本を選ぶのならELIXIRが良いと思います。
これにて試乗は終了。

白馬47&五竜 blastrack IMPROVE

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人気のある機種のようで、少し待ってから乗りました。
履いた途端に「これは良い」と思える感触があります。
軽く操作性も良いといえるでしょう。
1つ難点を上げるのなら、この板ではスピードはあまり出ない感じです。
 ELIXIRの操作性を少し上げて、安定性を少し削ったように思いました。

白馬47&五竜 blastrack FARTHER

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いままで意識していないメーカーなので、板の特徴も分かりませんが、2本目はセミファットを選んでみました。
最初のELIXIRのトップの独特の形状と比べるとノーマルですが、板の方はクセがあります。
新雪やオフピステ向きなだけあって板は堅め。
安定性はありますが、操作性は落ちます。
カービングを楽しむ板ではありません。

白馬47&五竜 blastrack ELIXIR

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1本目に、たまたま2本開いていたので手に取りましたが、1本目から当たりを引いたようです。
履いてみると、まず感じるのは軽さ。
普段乗っている板は、ビンディングの位置がやや後ろ目なので、ちょっと前が短く感じますが、次に感じるのは操作性の良さです。
段差を利用してポンポン飛べました♪
軽いので、安定性はそれなりではありますが、良いといえるでしょう。
幅広い滑りに対応できる板だと感じます。

白馬47&五竜 ルート1

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ルート1を降りましたが、さっぱり分かりませんでした。(笑)
コースを知っているから見えなくても降りられますが、多くの人はしんどいレベルでしょう。
新雪は思ったほど深くないので、ほぼフラット。
吹雪くのもガスも苦ではありませんが、ゴーグルが凍るのは耐えられません。
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