18/02/18 峰山高原リゾートホワイトピーク

峰山高原 yukiyamaデータ

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前回の名宝と比べて、大変やる気のないデータとなりました。
滑っているコースも3本なので、たいへんシンプル。
カロリーもほとんど消費していません。
データを見て気がついたのですが、思ったよりも標高は高いんですね。 

鳥取温泉 元湯温泉

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峰山高原から西に移動して鳥取自動車道。
そこから北上して、鳥取に入りました。
ちょっと検索をしてみると、鳥取は駅前に温泉町という地名があって温泉が出るんですね。
元湯温泉と日乃丸温泉という銭湯温泉があるので、ここはやっぱり元湯温泉をチョイス。
駐車場がそれなりに広く、埋まっているのは半分以下なので良い感じです。
入ってみると、すぐに廊下で男女の入り口。
チケット売り場はそれぞれの中。
番台も中でした。
 
湯船は、頑張れば10人くらい入れますが、6・7人が適正でしょう。
底に座ると、顎を少し上げて入らなければならないくらいの深さで、個人的にはかなり好みの深さ。
座れる幅も広いので、半身浴もやりやすいです。
嬉しいことに、頑張って2人くらい入れそうなあまり冷たくない水風呂。
汗がガンガン出せて良かったです。
なかなか湯も良く、肌もツルツルになりました。
 
泉質は、ナトリウムー硫酸塩・塩化物泉。
ボディソープはありますが、シャンプー・リンスはなし。
ドライヤーも完備されています。
ロッカーは無料なので、余分な小銭は要らないのも良い感じでした。 

峰山高原 ピークス・ダイニング

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2階に上がってみました。
レストランですが、来場者数と客席のバランスが明らかに合っていないと思えるほど小さいです。
もっとも、幼児や小学生を連れたファミリー主体と考えると、車に戻って食べることを見越しているのかもしれません。
ついでにいうと、トイレも狭い。
ウェアやカバンやヘルメットなど荷物も多いので、大変だと妻が言っていました。
ゲレンデのトイレじゃなく、スーパーのトイレのようだったと。
そんなに敷地が無いわけじゃないんだけど、どうしてこんなに狭っ苦しく作ったんだろうなぁ。
10年くらいして、新設コースなどが出来たら来たいと思います。

峰山高原 ラスラン

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5時で終わるつもりでしたが、マウンテンラインの係員が手招きをするのでリフト9本。
中途半端なので、ナイター時間になりましたがフォレストラインを最後に1本乗りました。
マウンテンラインが停まった途端に、人工降雪機が雪を吐き出し始めたので、スタッフの苦労がうかがえます。
ゲレンデに来てハイになっている子供たちだらけなので、大変だろうとは思います。

峰山高原 ウエストコース

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来場している層を考えても、ここを滑っている人はほとんどいません。
来ても暴走しているか、動けなくなっているかという割合が高いので、ときどき気をつかいます。
ガリガリでエッジは立ちません。
ピステンも雪が薄くて入れないのでしょう。
コースの3/5くらいまではカービングも効くのでそれなりに楽しめます。
峰山では上級扱いですが、八方尾根だったら初級扱いかもしれません。(笑)

峰山高原 センターコース

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前日に、ここらへんでもうっすらと雪が降ったようですが、そんなものは残っていません。
基本的には人工降雪機の雪なのでガリガリです。
峰山高原については、こまめに積雪量をチェックしていたのですが、過去は最大75cmを最高に今日は65cm。
なかなか増えないのですが、今回来てみて分かりました。
地熱が温かいので、人工降雪機で毎晩雪を撒いているにもかかわらず解けているようです。
人工降雪機を動かす費用だけでも大変だろうと思います。
このコースは中級ということですが、初級のちょっと斜度があるくらいという感じです。

峰山高原 マウンテンライン

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久しぶりにこんなに長いリフト待ちに遭遇しました。
しかも、この中のかなりの人たちが板のコントロールが困難な人たちなので、並んでいる途中でも倒れたりぶつかったりしているので怖いです。
別に、ぶつかられたり、板を踏まれたりする分には構わないのですが、仕事柄、子供がいるとハラハラしてしまいます。
マウンテンラインも長く感じますが750m強。
このリフト沿いに1本上級者コースを作ってくれたらいいのに、というのが正直な感想です。
リフトからの景色の美しさはまあまあ好きな感じです。
 
リフト待ちをしていたらお偉いさんが滑っていたようで、リフトスタッフがリフト待ちをしているお偉いさんと話をしていました。
並んでいる人たちがゲートの直前でUターンをすることになるのですが、その位置がオートゲートと近すぎるために大変だということを言っていましたが、正直、ここまで時間が経って今さらという気がします。
Uターンの位置を50cm、1mずらせば良い話なのに、それさえも現場の一存では出来ずに客が転がっているのだとしたら、なんて風通しの悪い会社なのだろうと思います。
なんか、ノウハウの蓄積がなさ過ぎて歯がゆいです。

峰山高原 サウスコース

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リフトが約700m。
ゆっくりなのでもっと長く感じます。
そこから850m強のコースですが、最初に少し斜度があるだけでほとんど緩斜面。
センターコースと合流するあたりからは、みんな歩いています。
私は滑りきることができますが、それだけでストレスが溜まりそうです。
いちおう、ここがナイターコースということなので、ナイターをすることは無いと決断しました。(笑)

峰山高原 フォレストライン

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1本目のリフトに乗る前からすでにやる気を失っているのですが、来た以上は滑ります。
峰山高原のリフトは2本。
乗車位置が迫っているのが、圧迫感を感じさせます。
もっとも、ここに来ている家族は幼児連れが圧倒的に多く、ソリなどで遊ぶことが目的の家族も多そうなので、来場者の人数の割にはまだ空いているかもしれません。
フォレストラインは初心者用。
少し気温が高くなっていて、ベース部分では水が浮いているところもあるからかもしれませんが、リフト乗り場は凸凹を放置。
私たちくらいになれば気になりませんが、90%くらいが子供+初心者ですから、ゲートをくぐるまでにヨタヨタしていたり転んだりと可哀想です。
マックアースが培ったノウハウというのは、ここには生かされないのだろうかと考えてしまいます。

峰山高原 軽食エリア?

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駐車場とセンターハウスの間にあった軽食エリアです。
このドームがお店だったり、食事場所だったりします。
ざっと見た感じ、お店はピザやカレーなどがあり、休憩所に使われているところは3グループが座れるようになっています。
ちょっとそそられたのですが、食べている人たちが残していたのでパスしました。
ここをどのように呼ぶべきかは公式HPにも無いので、なんとも言いようがありません。
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