18/02/26 びわ湖バレイ

びわ湖バレイ チャンピオンコース

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このコースは、トップは森林限界よりも上にあるのか、開放的な山頂からのスタートになります。
真っ直ぐ降りるところも滑ることが出来るのですが、そこはコブ斜面。
そのコブ斜面を迂回するようにぐるりと回って行くと、快適な中斜面になっていきます。
やがて、谷を抜けるコース。
両側がハーフパイプ状になっているのですが、ここを滑る力量のある人はそれなりに足前があるので、横から降ってくる恐怖感は少ないです。
また、そこそこの斜度があるのでグラトリをする人も少ないので、かなり快適です。
リフトが遅いのが面倒ですが、かなりの本数をここで過ごしました。

びわ湖バレイ チャンピオン第1ペア

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第2から第1への道は平坦で、短い距離ですがボーダー殺しになっています。
板のコントロールの出来ない人たちが多いので、渋滞が発生しているときもあるくらいです。
わずか300mのリフトですが、これも遅い。
とりあえず、これで山頂までアクセス出来ます。

びわ湖バレイ チャンピオン第2クワッド

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チャンピオンリフトについては、来るまでは気がつきませんでしたが2つに分かれていることに降り場付近に近づいて気がつきました。
公式マップを見る限りは長そうに見えますが、第2が700m、第1が300mですので、隣のジャイアントクワッドが600mですからそんなに長くはありません。
ただ、リフトの速さが遅い。
ちょっと間延びした感じになってしまいますね。

びわ湖バレイ ダイナミックコース

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打見ゲレンデを降りて、アルペンコースと降り口は同じ。
左に折れるとダイナミックコースです。
最初にびわ湖バレイに来たときには、強風で閉じているということで帰りました。
2回目の初めて滑ったときにはクローズ。
やっと滑ることが出来るわけですが、けっこう細いコースですね。

びわ湖バレイ アルペンコース

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打見ゲレンデを降りきったところから、アルペンコースとダイナミックコースになります。
しばらくは同じですが、右に曲がるとアルペンコース。
左に曲がるとダイナミックコースになります。
前回はチャンピオン第1と第2は終了していたので、ダイナミックコースへの道は封鎖されていました。
アルペンコースはやや緩くやや広いので、人は多め。
見ての通りにハーフパイプ状なので、左右からボーダーが降ってくるので、それはそれで面倒くさい。

びわ湖バレイ 打見ゲレンデ

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ともかく混雑しているし、初心者いっぱいで恐ろしい打見ゲレンデです。
たまたま、写真を撮ったときには少なめなときですが、だいたいこれの2倍近く。
滑走経験の無い、または乏しい学生と、大陸や半島などからやってきた人が、まずはここを滑っているようです。
もうゲレンデのルールなんてことを教える人もついているのはわずかですから、無法地帯です。(笑)

びわ湖バレイ ロマンスコース

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打見ゲレンデを少し下ってから右に入り込むロマンスコース。
雪質は古いですし、人工雪主体なので硬めですが、コース幅はまあまああります。
ジャイアントクワッドからまわせるコースは4本ありますが、比較的直線的で飛ばせるコースです。
もっとも、その先は初級のアルペンコースとつながっていて、スピードが出すぎないように出口が狭くなっています。

びわ湖バレイ フォレストコース

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今年から作られたコースです。
ジャイアントよりも少し細め。
左右に振られるコースは面白い。
斜度のあるところを抜けたところの緩斜面で、コース状に残されている木がちょっと危険な感じです。

びわ湖バレイ ジャイアントクワッド

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600mの長さのクワッドです。
乗り場も降り場もゴーゴーと音を立てるのがちょっと怖い感じのリフトです。
それでも、びわ湖バレイの5本あるリフトの中では速度のあるといえるでしょう。
あとから考えると、利用者層を考えると比較的空いているのが納得のリフトです。

びわ湖バレイ ジャイアントコース

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打見ゲレンデの方を見ると、スノーボードをつけた人たちでびっしりなので、すぐさま横のジャイアントに行きました。
ゲレンデの一番北側のコースで、最大斜度は25度。
中上級者が楽しめるコースでしょう。
コース幅はそんなに広くはありませんが、それなりに飛ばせます。
コースを覚えれば、どんどん楽しめそうです。
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