18/03/12 梅宮大社

梅宮大社 西梅津神明社

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旧西梅津村の神明社を移築したそうです。
御祭神は天照大神と豊受大神。
いちおうは境内になるようですが、後から付け加えたような感じです。
梅宮大社はだいぶ土地が減っている感じですので、買い戻しているような気がします。

梅宮大社 ゴヨウマツ

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小さく「区民の誇りの木」と書かれていました。
五葉松という文字の通り、5本の葉で出来ています。
御神木ということではなさそうです。
でも、見事な枝振りでした。

梅宮大社 猿田彦神

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賽銭箱が置いてあるのでなんだろうと思ったら、猿田彦さんと佐瑠女さんでした。
石碑があるだけですが、並んで置いてあって良かったです。
周辺は花だらけ。
なんとなく、ほっとする景色でした。

梅宮大社 またげ石

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神域の中にありました。
「またげ石」というのは変な名前ですが、子宝の石と分かれば納得です。
あまりよく見えません。
夫婦で一緒に「子授けの祈祷」を受けると案内してもらえるそうです。

梅宮大社 梅、ほか

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梅宮神社というだけあって、梅の花が咲き誇っていました。
紅梅白梅の他に、ピンクがかった梅や八重の梅などさまざま。
他にも、牡丹などの花も咲いています。
花を愛でているだけで幸せになれる境内ですね。

梅宮大社 御朱印

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御朱印を頂きました。
梅宮の文字も味がありますが、社紋の橘も可愛らしいです。
おそらく、梅宮なのに橘なのは、橘氏から来ているのだと思います。
ほっこりする御朱印でした。

梅宮大社 猫

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社務所の周りは猫だらけ。
人の存在はまったく気にしていません。
中には、社務所の戸の前に居座るのもいて、御朱印をお願いするときにもなかなか出せませんでした。
どの猫もしあわせそうです。

梅宮大社 舞殿・拝殿

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楼門をくぐって、真っ先に目につくのが舞殿に置かれていたこの大きな絵馬。
ずいぶんと可愛らしい絵馬です。
 
いつもの通りにフラリと来ているので御祭神さえ分かりません。
調べました。
本殿には、酒解神、酒解子神、大若子神、小若子神。
古いお社なので、神様のお名前も独特です。
それぞれ、大山祇神、木花咲耶姫命、瓊々杵尊、彦火火出見尊が当てられています。
主祭神の酒解神(さかとけのかみ)の名前から、酒造りの神様としても信仰されているようです。
もっとも、元々は橘氏の氏神さまです。
 
相殿には、嵯峨天皇、橘嘉智子(檀林皇后) - 嵯峨天皇皇后、仁明天皇、橘清友公の4柱をお祀りになっているそうです。

梅宮大社 梅宮日本第一

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楼門の右脇に石碑がありました。
「梅宮日本第一」と書かれています。
近くには行かなかったので、詳細は不明。
公式HPを見てもよく分かりませんでしたが、ともかく梅が立派と理解しましょう。

梅宮大社 鳥居

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なんとなく、梅を見たくなって梅宮神社に来てみました。
比較的、京都の中では梅の本数が多いようです。
初見参です。
ポカポカとした陽気で、お年寄りや幼稚園児がやって来る、地元に愛されているお社のようです。
 
よく分からないままに東側から駐車場に入ったのですが、南の方が正門のようなので、いったん外に出て入り直しです。
二の鳥居の扁額の梅宮の文字も気取っていない感じです。
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