18/07/14 祇園祭前祭宵々々山

八坂神社

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今回は猛暑の中を歩き回って消耗するのも嫌なので、夜中になりますが参拝がてら去年の粽を返しに来ました。
とりあえず、八坂神社は24時間開いているので助かります。
今年の祇園祭は、外人がずいぶんと来ているように思うのですが、0時を回ったというのに境内の中にも外国人もいました。
舞殿の中には御神輿が4基置かれていますが、まだ御霊はこちらには遷されていないので本殿に参拝。
御神輿を丸ごと盗んでいこうとする人はいないでしょうが、警備の代わりなのか神職さん2人が舞電の中に座っていました。
どうやら夜中でも御神籤を引くことが出来るようです。
参拝が終わった後、御神水で顔を洗わせて頂きましたが、洗った後が温泉にでも入ったようにツルツルになりました♪ 

祇園祭前祭宵々々山  油天神山②

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油小路を南に下っていくと油天神山。
どんどん下れば、今日の駐車場です。
油天神山は、明日の宵々山に備えて準備中。
まだ町内の人が作業をしていました。
前の伯牙山と比べると違いが分かりやすいと思いますが、油天神山の駒形提灯の灯りの色は柔らかい黄色。
この山の提灯だけが、ロウソクの揺らめきのように光が揺らぐようになっています。
伯牙山と比べると、縦に短いのも分かると思います。 

祇園祭前祭宵々々山  伯牙山

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伯牙山はすでに会所が閉まっていました。
まわりにも人が居らず、ひっそりとしています。
明日も早いですからね。
闇の中に駒形提灯が浮き上がっていますが、ひと言駒形提灯といっても、それぞれの山鉾で微妙な違いがあります。
伯牙山は、灯りの色が白く縦に高いのが特徴的です。

祇園祭前祭宵々々山  大原神社

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もう夜もかなり遅くなっているのでギリギリの時間でした。
授与品の販売と御朱印を別な場所にしたので、大原神社では御神体や懸装品の展示と大原神社への参拝だけになっています。
御手水の水が冷たくて気持ちが良いです。
神社と御神体への参拝をしてひと安心です。

祇園祭前祭宵々々山  綾傘鉾

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祇園祭に傘鉾は2基あります。
こちらは、綾小路の傘鉾だから綾傘鉾なのだと思います。
元々は御所車の上に傘を乗せていた形だったそうですが、どんどん焼け(蛤御門の変)で燃えてしまい、いまの形になっているそうです。
いままでは、授与品の販売や御朱印等はすべてが大原神社の中で行われていたのですが、綾傘鉾が置かれている横が駐車場になったため、そこで販売や御朱印が行われていました。
広くなって見やすくなり、人の流れも空間が広がって良くなったように思います。
いままで気がつかなかったのですが、欄干の所には四神が彫刻されていました。
北側には玄武。
西側には分かりにくいですが白虎がいました。

祇園祭前祭宵々々山  鶏鉾

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だいぶ暑さにへばっています。
とりあえず今日は撤収しつつ、いくつかの山鉾を引っかけていこうと思います。
鶏鉾の周辺は警備員だけ。
まわりに屋台が無いので人も少なめですが、明日からはかなりここら辺周辺は混雑します。
去年上がった鉾ですが、鶏鉾に限らずこのタイプの山鉾は水引が何段にもなっていて豪華です。 

祇園祭前祭宵々々山  長刀鉾

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長刀鉾にたどり着きました。
ここが山鉾の一番東側になります。
「くじ取らず」といわれる前祭で一番先頭を行く鉾になります。
山一番の蟷螂山の粽は、今年の分がすべて売り切れでしたが、長刀鉾は常に一番なので粽を買い求める人も多いです。
今日の分はすでに売り切れ。
常に売れるので、3日間に計画的に分けて売っているように思います。
狭いところに建てられていますし、交通規制は行われていないので、ここも人の流れがグチャグチャした感じになっています。
授与品を買うと鉾に上がれますが、女人禁制なので男しか上がることが出来ません。
 
胴懸は2013年に新調された京加賀友禅で製作された「孔雀柄」です。
左右で対になっています。
ゆっくり見ることができないのが残念。 

祇園祭前祭宵々々山  御手洗井

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手洗水町(てあらいみずちょう)にある御手洗井(みてあらいい)です。
安土桃山の頃に、町人達の申し出によって手洗水町に改名されたそうです。
また、ここは八坂神社の龍穴にも関わりがあると言い伝えのある霊泉でもあります。
いまでも、地下70mからの湧き水だそうで、柔らかい口当たりの多い京都の水の中で、少し硬さの感じられる水が出ます。
猛暑で汗が止まらないので、一団と美味しく感じられます。
祇園祭のときだけ開いている井戸になります。 

祇園祭前祭宵々々山  孟宗山

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長刀鉾を目指しているのですが、過去にそれで孟宗山廻り損ねたことがあるので立ち寄りました。
真松の上には、雪に見立てた真っ白い綿が飾られています。
巡行の際には、御神体の孟宗にも綿が乗せられます。
見送りは竹内栖鳳氏の「白地墨画竹林図」。
孟宗竹が風に吹かれる様の墨書です。
胴懸には、最近では平山郁夫による「砂漠らくだ行(月)」「砂漠らくだ行(日)」が掛けられますが、たいへんカラフルです。 

祇園祭前祭宵々々山  函谷鉾

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去年は道路の規制がガチガチで、授与品などもかなり見にくい状況でした。
今年は規制がやや緩めで良かったです。
函谷鉾は、生稚児ではなく稚児人形を乗せた最初の鉾で、名前は「嘉多丸」というそうです。
なんとなく縁が薄く、会所にも入れませんが、見送りの皆川泰蔵氏作の「エジプト天空図」や前懸の「モン・サン・ミッシェル」は直で落ち着いて見てみたい一品です。
函谷鉾の由来となっているのは孟嘗君(もうしょうくん)の故事から。
そのため、天王座には孟嘗君と、その下には雌雄の鶏がいます。 
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