18/07/15 祇園祭前祭宵々山

祇園祭前祭宵々山  太子山

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太子山の座るところは「知恵の座」と呼ばれています。
まだ会所が開いていたので、ロウソクを献じました。
242年ぶりに新調された胴懸が、昼間の色と夜の色が変わるということで、改めて写してみました。
もともとの「金地孔雀唐草文」から「生命の樹」と「クジャク」をモチーフにしたそうで、なんとなく下地が黒くなっているように見えています。
太子山は水引が布ではなく七宝編みの組紐になっているのも特徴です。 

祇園祭前祭宵々山  油天神山

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油天神山と太子山には、椅子が置かれているのが良いところです。
若菜屋から出たばかりですが、風の通りが気持ちよいので、さらにひと休み。
ここには妻の好きな雑貨屋さんがあり、妻は店内に突入。
風に吹かれて、飽きるのを待っていました。(笑) 

若菜屋

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毎年1回は葛大福というものを買っています。
もうこの時間になってしまえばあるわけはないのですが、立ち寄ってみました。
店内は狭いですが8席ほど座る席も設けられていて、お茶を出してくれます。
「京のほっこり餅」というお店の名物つき♪
前祭のときには店先でみたらし団子を売っているので2本頂きました。
京都のみたらし団子は、ギュッとした硬い団子が多いのですが、ここの団子はふんわりと柔らかい団子です。 

祇園祭前祭宵々山  放下鉾

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9時半を過ぎました。
鉾頭に日・月・星の三光が下界を照らす形を表している放下鉾です。
鉾頭の形をデザインしたのが提灯に描かれた州浜模様。
このことから、別名「州浜鉾」と呼ばれています。
ミッキーマウスにも見えると、外国人にも人気の鉾です。
山鉾の中にお気に入りの見送りはいくつかありますが、ここの皆川泰蔵氏の「バグダッド」もお気に入りの1つ。
「不苦労」というところから、イスラム風のモスクと2羽のフクロウが描かれています。
9つ金具もフクロウで、同じ皆川泰蔵氏。
ともかく可愛らしい鉾です。 

祇園祭前祭宵々山  霰天神山②

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占出山で前祭のすべての山鉾をまわりきったので、だらだらと撤収します。
昼間には、青空に白い駒形提灯が映えましたが、夜の闇の中に浮かぶ駒形提灯も美しい。
巡行の際には廻廊がつきます。
山の上には檜皮葺きの立派な社殿と真松の他に梅の花が飾られ賑やかです。 

祇園祭前祭宵々山  占出山

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去年の山一番の占出山。
やっとたどり着きました。(笑)
宵々山・宵山の交通規制が始まると、ともかく大変です。
 
占出山の御神体は神功皇后さま。
奉納されている衣装がたくさんあるそうで、毎年着ている衣装がちがうという話です。
前懸・胴懸は日本三景の宮島と松島・天橋立。
水引が三十六歌仙と統一された美しさがあります。
会所には国宝の小太刀が置かれ、巡行の際には神功皇后さまがお持ちになるそうです。 

祇園祭前祭宵々山  菊水鉾

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ここ数年は黄色い前懸・胴懸・後懸だったの新鮮に感じます。
ちなみに後懸は「昇鯉の図」。
いくつかの写真を見ていると、巡行中の前懸に「昇鯉の図」を使っているのを見つけて、ちょっと混乱しています。
後懸は、巡行の際にはその上に見送りを掛けるので
ちょっと分かりにくいと思いますが、菊水鉾は他の山鉾とは違って唐破風造りの曲線的な屋根です。
屋根の下の懸魚の極彩色も見事です。

祇園祭前祭宵々山  函谷鉾

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分かってはいたのですが、烏丸通から錦小路通には入れません。
入れるときもあるのですが、今年もやっぱり厳重に警戒されています。
ということで、烏丸通を南に戻り四条通へ。
四条通りは、去年レベルの厳しい交通規制で、道路は完全に左側通行。
身動きがままならないほど混雑しています。
ただ去年と違うのは、中央分離帯に設けられたバリケードが辻々ごとに切れているところです。
去年はバリケードの端まで行かないと戻れなかったので、少しマシになったと言えるでしょう。
動けないので、しばらく函谷鉾の祇園囃子を聞いていました。 

祇園祭前祭宵々山  孟宗山

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昨日会所にお邪魔した孟宗山。
真松の上に飾られてた、雪に見立てた綿が特徴です。
孟宗山というと、見送りの「白地墨画竹林図」や胴懸の「砂漠らくだ行(月)」「砂漠らくだ行(日)」に目が行ってしまいます。
しかし、欄縁の金具「彫金群鳥図(ちょうきんぐんちょうず)」も見事です。
15種類の鳥が描かれているので、ぜひ会所で見て頂きたいです。 

祇園祭前祭宵々山  鶏鉾②

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鶏鉾町周辺は、屋台もいっぱい出ているので人出ももの凄いことになっています。
猛暑のために空いていると言われている今年の祇園祭ですが、混むところは混みます。
それでも、少し前は道の両脇に屋台が出ていて歩くのも大変ですが、ここ数年は片側だけに置かれるようになって道も広く感じられます。
点滴ジュースなんてビックリするようなものも売っていました。 
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