19/01/10 八坂神社・恵美須神社

恵美須神社  十日戎

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普段は十日戎の期間は9日・10日の晩は夜通し開門しています。
その前後も23時、24時などまで空いているので来ました。
昼間ですと境内も参道も動くことが出来ないくらいの混雑になるのですが、夜はゆっくり参拝できます。
恵美須神社の面白いところは、本殿の正面から参拝をしたあとに、左側にまわって改めて参拝することです。
叩く場所が決まっているのですが、十日戎の期間は混雑しているためか、他の所を叩く人もいるようです。
今年は強攻策で、白い布を張って「ここは叩かないでください」の文字。
お耳が遠いそうなので、近くで改めて参拝するわけですが、叩くときには優しく叩いてあげてください。
本殿正面には、凍ったマグロも奉納されています。

夜の八坂神社

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仕事が終わって、また八坂神社さんに来ました。
参道から改めて北向蛭子社さんにご挨拶。
八坂神社は夜中でも開いているところが、祇園のお社ですね。
十日戎の期間は、たくさんの幟が立っています。

八坂神社  疫社

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せっかくなので疫神社と思ったら、忘れていました。
疫神社は去年の「夏越祭」のあとすぐに修復作業に入ったのでした。
ということで、この状態。
御祭神は、本殿の方に移されているそうです。
完成するのは、今年の6月下旬の予定だそうです。

八坂神社  三社詣御朱印

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北向蛭子社の参拝をして参道に降りてくると、そこで御朱印を押して頂けます。
巫女さんに巫女鈴をシャラシャラと鳴らして頂いて、身も心もスッキリです。
ということで、三社詣の御朱印完成です。
うちでは、これを1年間神棚に飾っておきます。

八坂神社  北向蛭子社

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今年はなにか物足りないなぁと思ったら、祇園囃子が境内に鳴り響いていないんですね。
えべっさんの周辺だけで遠慮がちに鳴らされています。
弾むようなリズムと歌は、バカバカしいほど単純で心もウキウキする大好きなお囃子なんですが、苦情とかあったんですかねぇ。
三社詣の最後はこの北向蛭子社。
鳥居の前に置かれている蛭子さまは、このあと間もなく外されて、えびす船に乗せられて四条烏丸まで行ってくるようです。

八坂神社  本殿

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とくに勧めたわけではないのですが、元日に今年受験の教え子の1人が参拝に来たと言っていた八坂さん。
行くことが分かっていたら、大国主社などの参拝も勧めたのですが心配です。
八坂神社の話を少ししてあげたのですが、屋根の大きさなどにも気がついておらず、まあ子供のうちはそんなものかとも思いつつも、常に周りに興味の薄い子供なので気がかりです。
その子のことも含めて、改めて参拝。
日本人は少なめで、中国人に包囲されての参拝でした。
素戔嗚尊などは分かっているのだろうかと思います。
もっとも、私がキリスト教の教会に行っても手を合わせますからそういうものなのかもしれません。
三社詣の御朱印を頂いている人もいましたが、スタンプラリー感覚なんでしょう。

八坂神社  大国主社

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御札をお返しするときに、たくさんの兎の置物が並んでいたので不思議に思っていたのです。
三社詣の一番目の大国主社に来て分かりました。
また、新しいことを始めたんですね。
お願い事をして、この綱の前に飾るようです。
 
大国主社の御祭神は、主祭神が大国主命ですが、事代主命と少彦名命がご一緒しています。
参拝をして、以前は境内の鳥居の横で御朱印を頂いたのですが、今年は小屋が建てられていました!
立派な作りではありませんが、期間限定とも思えない作りで驚きました。

八坂神社  十日戎

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熱田神宮の初えびすの次は、八坂神社とゑびす神社の十日戎です。
午前中勝負なので、とりあえずは八坂神社に集中して参拝です。
…なんとなく空いています。
舞殿の前の干支の大絵馬の前も、少しタイミングをはかれば他の人が写らないように出来るくらいです。
少し拍子抜け。
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