19/03/15 スキージャム勝山

スキージャム勝山  yukiyamaデータ

Screenshot_20190315-233615
Screenshot_20190315-175257
Screenshot_20190315-175234
Screenshot_20190315-200255

前回からSnowayのアプリも試しています。
リフトの本数をオートで数えてくれるのが良いかなぁと。
一番上と一番下を比較して頂ければ分かりますが、最高速度については誤差の範囲。
移動距離は、ちょっと誤差の範囲とは言い難いレベル。
消費カロリーについては、当てにしてはいないものの差がありすぎです。
カウントの仕方が違うのでしょう。
 
あと、リフトの本数についてですが、Snowayのカウントは信じ切れない。
yukiyamaではマップの下のバーで時間の経過でどこにいるのかが分かりますので、その動きを追っていけば本数が分かります。(原則)
ただし、これはGPS頼みのところもあり、GPSの調子が悪いときにはやっぱりあてになりません。
GPSについては、カーナビが販売されてすぐに購入したこともあり、付き合いは他の人よりも長いと思います。
その経験値からですが、世界情勢が危ういときや国家の重要施設の近くではあまり正確では無いと感じています。
オカルトかもしれません。(笑)
なので、このような滑走アプリについても、あまり正確さを期待しても仕方ない。
 
それから、アプリを2つ並行使用してのバッテリーのもち。
普段から「dヘルスケア」と「歩いておトク」を稼働させているのに加えての稼働ですから、やっぱり減りは早いです。
基本的には山に行くわけですから、緊急時に備えて10000mAhのバッテリーをもってゲレンデに行っていますが、今回は使用せず。
5時間で30%台まで行きましたので、丸一日滑るには困難なので、どこかで充電が必要になるでしょう。
 
今回のジャム勝は、スマホをチェンジしての初戦ということもあって参考程度というところでしょうか。

勝山温泉  水芭蕉

DSC_7518
DSC_7519

前回のときに書きましたが、ホテルハーベスト内のささゆりの入浴料が事実上800円になってしまいました。
ICチケット+300円で入れるということを謳っていますが、ICチケット500円もお客の財布から出したものですからね。
物価がどんどんと上がっていますが、それでもお風呂に800円はまだ受け入れがたい。
ということで、ICチケット代で入れる水芭蕉に来ました。
予定通りとはいえ、雨が降ってきています。
 
入り口が何か違うと思ったのですが、考えてみれば去年改装しているんですね。
だから入り口も恐竜だらけ。
脱衣場も浴室も、こんな感じの恐竜の絵が描かれていました。
ついでに宿泊も出来るようになったんですね。
滑っている最中も、水芭蕉に宿泊している人向けのバスの案内をたびたびしていました。
でも、基本的なレイアウトは変わっていないように思います。
 
泉質は、ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物泉。
シャンプー類、ドライヤー完備。
下駄箱は男女別。
下駄箱の鍵を受付で渡すと、同じ番号のロッカーキーが渡されます。
下駄箱もロッカーも無料です。

ジャム勝  バラエティークワッド下山

DSC_7513
DSC_7514
DSC_7516

春スキーの風物詩の下山リフトです。
状況によっては板を脱がなければならない場合もあるので、どうなんだろうとドキドキ。
板を履いたままなら履いたままで不安ですし、板を脱いで持たされるのも、途中で落としたらどうしようと不安になります。
どちらかといえば、履いた状態で乗れるのが好ましいです。
 
志賀高原の第3スカイほどの恐ろしさは無いですが、空中に投げ出される感じはなかなかに恐怖を感じます。
逆向きにリフトに乗ってゲレンデを見下ろしてみると、林間は滑れないかなぁというのが正直な印象。
まあ、春の雪が薄い林間でもエッジを効かせてえぐる人もいるので、簡単にオープンはできないでしょうが、滑るラインは残っているような感じです。
ベース付近に降りてきても、バラエティーペアの横あたりには雪に厚さがあるように感じました。
これにて、今期のジャム勝は終了です。

ジャム勝   バラエティーペア

DSC_7512

林間コースは雪不足で閉じています。
本当は16時30分でバラエティーペアは終了なんですが、過ぎても動かしていました。
(ファンタジークワッドが16時30分なので仕方ないでしょう)
これで上がって、ファンタジークワッドに乗っての下山になります。

ジャム勝  ラスラン

DSC_7511

最後の1本に間に合いました。
たぶん、これにて今シーズンのジャム勝は終了になります。
 
去年大発生していた自撮り棒を嫌って平日に来ましたが、平日だったからなのか、やっぱり危険だと思う人が増えたのか、ほとんど見かけませんでした。
(ジャム勝に限らず)
ただ、2・3月の平日は大学生と思われる初心者・初級者の集団が見受けられます。
今日も、イリュージョンAのトップの緩斜面を突然現れたボード集団がガシガシ歩いて雪面を穴だらけにしてしまいました。
私たちが滑るのに気になるレベルでは無いのですが、初心者・初級者の頃にはこんな感じの穴に板をとられるだけで恐かったよなぁと思うと、危険だよなぁと感じてしまいます。
利用者が少なくなってしまえばゲレンデも廃止されてしまうわけで、そういう意味では「雪マジ」は活用してもらいたい。
それで興味を持って、社会人になってもたまにはゲレンデに来てもらいたい。
 
しかし、「雪マジ」の1つの問題として、ゲレンデにいるときに、仲間内の勝手な思い込みで過ごしてしまう。
経験の豊かな指導者や先輩などもいないために、例えば、
「歩くときにはゲレンデの真ん中を歩かない」
「ゲレンデの真ん中や分岐で停まらない」
「エッジを人に向けない」
「流れ留めをつける」
「雪目を防ぐためにゴーグルやサングラスをつける」
なんてことは、結果的に自分を守ることであるのに、誰も教えないから知らないだろうし、自分が危険に晒されていることにも気がつかない。
 
平日の、とくに関西圏(滋賀・奥美濃・福井など)の若者の多いゲレンデは考えさせられてしまいます。

ジャム勝  ジョイントカフェ

DSC_7509

夕方になって斜面が硬くなってきてしまったので、ファンタジーサイトに移動。
時間ギリギリまでファンタジークワッドを回しました。
今日は休まずに滑り続けていたのですが、終了間際にトイレに立ち寄りました。
ジャム勝の板置きに形状は少し独特だとは思っていました。
トイレから出てみると、90度向きが変わっています。
こんな形にすることによって、この前も圧雪車が通ることが出来るということなのでしょう。
気がつくとずいぶんと来ていますが、初めて気がつきました。

ジャム勝  イリュージョンB

DSC_7502

ここは、下を見て左側がコブ斜面。
右側は小回りをした人がたくさん居たようで、樋状の溝になっています。
しかも斜面はカチカチ。
恐ろしい。
ほとんど誰も行きません。

ジャム勝  ストリームA

DSC_7500

今日はかっ飛ばしやすい斜面はAですね。
ここをまわしてタイムアタック。
なんとか時速86kmまで出せたようです。
イリュージョンサイトは、ボードには需要が低い斜面なのでゲレンデは空いています。
良い意味で住み分けの出来ているゲレンデといえるでしょう。

ジャム勝  ストリームB

DSC_7499

こちらは隣で少し斜面が緩め。
前回は一部に規制線が入っていて、軽いコブが作られていました。
今日は無いので斜面は広く使えます。
下地を心配せずに滑ることが出来るのはゴキゲンです。

ジャム勝  ストリームC

DSC_7498

先日はここでガンガン飛ばした斜面です。
新雪ですが、圧雪は少し甘め。
滑ってみるとちょっとバンピーです。
思ったようにスピードを上げることは出来ませんでした。
記事検索
タグ絞り込み検索
カテゴリー
タグクラウド
QRコード
QRコード