19/03/16 斑尾高原&タングラム

斑尾タングラム  第1ペア

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夕方には天気が回復する予報なのですが、ガスはまだ抜けません。
それに加えて、だんだんと風も強くなってきてしまいました。
最近は少なくなりましたが、ここの降り場は「セクシーバー」と聞こえる降り場です。
もう少し早いと良いんですけどね。

斑尾タングラム  ハッピーベル

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来てみて立ち尽くしてしまいました。
まあ、ただ鐘を鳴らすだけのことなのですが、けっこう鳴らしている人がいたと思います。
知っている人はガッカリしている人も多いのではないかと思います。
今回はなんともチグハグな印象の強いタングラムでした。

斑尾タングラム  ファミリーライン

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斑尾高原に戻ります。
第3クワッドに乗るときに、「このチケットではこのリフトには乗れません」と言われました。
リフト券を差し出して「これは共通リフト券のはずですが」と返事をすると、「あっち(第1リフト)かこっち(第5クワッド)に乗って下さい」との返答。
リフトに乗る瞬間でしたので、そのやり取りが精一杯でした。
リフト券を見た時点で目が泳いでいたので、自分が間違えていることに気がついたのだと思います。
まだ全然若いのに、自分が間違えていると思ったら謝れないのはダメだろうなぁと思います。
 
自分の勘違いだったらイヤなので、念のために、リフト降り場で年配の男性の方に下でのやり取りを話しました。
すると、「申し訳ありません。下の者が勘違い下のだと思います。」と平謝り。
自分が間違えていないことが理解できたので良かったのですが、一番混雑する第3クワッドのスタッフがこれではダメだなぁと思ってしまいます。
元々斑尾高原に戻るつもりだったのですが、なんとなくガッカリした後味です。
 
ハッピーベルを鳴らしたいのでファミリーラインを使って降りていきます。

斑尾タングラム  ZIGZAG

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ホテルタングラム内のレストランです。
久しく食べていませんが、前はけっこう美味しかったです。
東急系のゲレ食は信じていませんが、ここは信用しています。
ただ、値段はどんどん上がっていますね。
外国人の従業員が増えていて驚きました。

斑尾タングラム  キャンプカフェ

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これは新しく作られたもののようです。
手前の小屋は、キッチンカーに覆いをつけたもの。
これはよく考えたなぁと思います。
難点は、このような天気では外では食事が出来ないことですが、奥のチャペルが食事をするところ用に解放されていました。
もっとも、荷物置き場に何カ所か占拠されていました。

斑尾タングラム  ビレッジライン

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上級コースのビレッジラインです。
美味しそうなんですが、封鎖されています。
第5クワッドに抜ける上級コースのホワイトラインの方は分かりやすくクラックが入っていました。
長野は雪が多いですが、やっぱり暖かい影響はあるようです。

斑尾タングラム  第6リフト

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リフト係の人も暇そうでした。
椅子の水滴も丁寧に払って頂きました。
これがタングラムだよなぁと思います。
チェアースキーの人が乗ろうとしていましたが、落ち着いて滑るには良いコースなのだろうと思います。
ただ、リフトは遅い…。

斑尾タングラム  パンタンライン

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ペンション街に通じるコースです。
タングラムの中では、少し異色なコースです。
基本的には初級コース。
最後の部分に少し急になるところがあるだけで、いつも空いているコースです。

斑尾タングラム  フォレストライン

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20年以上、平均すれば年1回くらいは来ているゲレンデですから、だいたいコースは頭に入っています。
それでも、ガスは厳しい。
コース幅は結構狭いんですよね。
このあとに幅は広くなりますが急斜面もあるのですが、やっぱり闇鍋状態でした。

斑尾タングラム  第5クワッド

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雨に近い霙のときはフードは助かります。
このリフトの降り場付近に、野尻湖テラスラウンジというものが作られたので、利用者はスキーヤーだけでは無くなっているようです。
案内を見ても、野尻湖観光リフトとも名前がついています。
夏山で稼働してるリフトは、上に申し訳なさそうな日除けがついているのですが、クワッドリフトならフードをおろせば良いので、そういう点では良い場所を観光リフトにしたのかもしれません。
 
ただ、上に行ってみたらレイクビューラインのコース終了地点にドンとテラスを作った割には雪まみれ。
しばらく近寄った人がいる形跡も無かったように感じます。
マップを見ても、レイクビューラインはまだ記載されているので残っているようですが、確か2年前は消していた記憶が…。
これは企画倒れというヤツでしょうか。
そもそも、この駅舎の上は休憩所だったんですよね。
たぶん物置になって久しいので、リノベーションにかかる費用を考えた判断だったのかもしれませんが。
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