19/04/29 晴明神社・車折神社

あわしま堂直売所

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京都レマンには5分ほど遅れて間に合いませんでした。
ということで、久しぶりにあわしま堂。
一時期はクオリティが下がっていましたが、久しぶりに食べてみると復活しています。
店内が大きくなっていました。

車折神社  芸能神社

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横に看板が出ていました。
「芸能人じゃ」=「車折神社」ではありません。(笑)
失礼な話もあったもんです。
もっとも、参拝してみると建て替えられたようで大きくなっています。
玉垣にいろいろな芸能人の名前が書いてあるので有名のようです。
1枚2年間で13000円。
弁天神社の方は2年間で10000円なのだそうです。
駐車場の方の玉垣は、三段になっているので、流行っているようです。

車折神社  八百万神社

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三度本殿に行ってしまいました。
面白いなぁと思ってぐるぐる歩き回っています。
いままで気がつかなかったのですが、社務所やいろいろなところに「八百万神社」の御札が貼ってあったのですが、本殿の裏に入って良いとは思ってもみませんでした。
矢印に誘われて左側から入ってみると、八百万神社がありました。
「とほかみ えみため はらいたまい きよめたまへ」と唱えながら回ってくださいと書いてありました。

車折神社駅

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裏参道を抜けて、京福電車の車折神社駅まで来ました。
このまま電車に乗って嵐山まで行きたい気分です。
この駅は、無人駅です。
料金は一律220円と単純なものです。
こういうのがのどかで良いですねぇ。

車折神社  弁天神社(滄海神社)

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御祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)さま。
前は滄海神社と呼んでいたように思うのですが、弁天神社に変わったのかもしれません。
市杵島姫命さまは宗像三女神の一柱で、仏教の弁財天さまと習合して扱われることの多い神様です。
前は、手前に水を入れていたと思うのですが、新しく作られた右手のハコの中に水を注ぐように変わったようです。
水が樋を伝ってお社の横の鹿威しを鳴らす仕掛けになっています。
他愛もない仕掛けですが、面白い!
気がついていない人が多くて、残念です。

車折神社  清めの社

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清めの社は、京都の寺社の中でも少し変わっています。
石で出来ていますが「立砂」です。
石に縁のある神社であることを感じます。
前はなかったと思うのですが、「触らないでください」との看板がありました。
放っておくと、削っちゃう人とかも出てきてしまうだろうことは十分に予想できます。
本当は、ここを一番最初に参拝すると良いそうです。
ということで、また本殿に戻ってしまいました。

車折神社  御朱印

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奇しくも、御朱印帳の半面の最後のページになりました。
世間は「平成」とか「令和」とかうるさいくらいでウンザリしているのですが、一応は気になります。
次に御朱印を頂くのは新元号になってからの予定ですので、良い最後になりました。
美しいですね。
社務所内では、車折神社限定のキットカットを売っていました。
ここも、いろいろと攻めている神社ですね。

車折神社

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車折神社さんも、来たい来たいと思っていながら久しぶりになってしまいました。
桜の季節は終わって、ツツジの季節になっています。
みなさん、本殿に参拝するか、さらに御朱印を頂く程度で終わってしまっていますが、例えば拝殿の天井の絵などを見ても楽しめます。
ウロウロすれば、ウロウロするほどいろいろな発見が出来るのが、この神社の面白いところです。
本殿に入るには、社務所のある横から入るのですが、朱塗りの魔除けが目を引きます。

晴明神社

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今日は久しぶりに晴明神社に来ました。
一の鳥居から二の鳥居までの参道のもみじがずいぶんと深くなっています。
あとから思ったのですが、これは新しく植えたのではないかと思います。
ほとんど日本人ばかりですが、ともかく人が多いです。
晴明神社は、外国人好みの神社ではないのかもしれません。
本殿の前は一時的なものなのか、改修されているのか、鈴が4つに増やされています。
延々と人が並んでしまうので、4列で参拝できるようにしたようです。
御神籤もセルフに変わっています。
晴明神社は相変わらず攻めてきますねぇ。
今度は、落ち着いたときに来たいと思います。
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