19/05/06 鳥取

餃子の王将  西大路五条店

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車でご飯を炊けないのはなかなかにつらい。
私は日本人なので、やっぱり白飯を1日1回は食べないと力が出ないですね。
パンとか焼きそばなどで誤魔化して来ましたが、外でメシを食うのはしんどい。
しかし家でご飯を炊いて何か食べるのは時間的には厳しいので、ひさしぶりに王将。
どうしても茶碗に盛った白飯を食いたくてガマンできなくなったので注文してしまいましたが、米が不味い…。
早く家に帰ってご飯を炊こう!

道の駅  ひらふく

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今回最後の目的地の道の駅 ひらふくです。
いろいろなところで味噌を買うポイントを持っていますが、ここの三日月味噌は今の中では一番好みです。
甘くてコクがあって、食べてしまうとスーパーで売っている味噌は不味く感じてしまってダメです。
今回は、入れ物なしの2.1kg(入れ物あり2kgの値段と同じ)を買ってみました。
今回の旅では、米、バター、醤油、白ワイン、味噌を買い込んで、これでしばらく豊かな食生活が送れます♪

鳥取駅

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「トリぱす」にもスタンプラリーがあるので、最後のスタンプを押しに鳥取駅に寄りました。
水曜どうでしょうでお馴染みの鳥取駅です。
確かに正面は、見ての通りに殺風景な感じです。
正面の入り口のドアなどは、県庁所在地の駅の入り口とは思えない狭さです。
確かに激しくディスられるだろうなぁと思います。

かろいち

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こっちにいるあいだ、いろいろなところでラッキョウを買おうと思っていたのですが、何処も高い。
挙げ句に妻が「だったらラッキョウ漬けをつくる」と言い出して、ラッキョウを探していました。
ラッキョウ酢はあちこちにあるのですが、ラッキョウはない。
ここにならと思って、かろいちに来ました。
…見当たらない。
ついに妻はお店の方を捕まえて聞いてみました。
これから刈り取りのシーズンなのだそうです。
 
かろいちの売り場の一角に、白バラの文具を売っていました。
とりあえず、妻が消しゴムを買っていました。

道の駅  神話の里  白うさぎ

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けっこう雨足が強いなか、警備員の人たちがびしょ濡れになって案内しています。
1階のお土産売り場は、複数のテナントが入っているのだと思いますが、普通に狭っ苦しいです。
そこそこの観光客が来ると、けっこうゴチャゴチャしています。
車に戻ったら、ちょうど雨が止んでいて良かったです。

倭文神社  本殿

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カミナリが落ちまくりなので、落ち着いて写真を撮ることもできませんでした。
構え獅子型の狛犬を良く見たかったです。
 
御祭神は、建葉槌命(あめのはづちのおのかみ)。
配神は、下照姫命、建御名方命、天稚彦命、事代主命、少彦名命、味耜高彦根命です。
もっとも、大正時代までは大国主命の娘の下照姫命(したてるひめのみこと)が主祭神であると考えられるそうです。
女神であることから安産に霊験があるそうで、戌の日は安産の御祈祷に良いそうです。
宮内に住む人々は下照姫命の従者の祖先といわれているそうで、そういうことも含めてゆっくりしたかったです。

倭文神社  御朱印

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せっかくの縁ですので、御朱印を頂きました。
今回はゆっくりできなかったので、ここには改めて来たいと思います。
山陰の神社らしくシンプル。
伯州一宮と押されているだけでも派手なものです。

倭文神社  国宝  銅経筒

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社務所に、国宝の銅経筒のレプリカが展示してありました。
いちおうはGWだからのようです。
本物は国立博物館の方にあるようです。
近くの経塚から出土したそうで、この銅経筒は平安時代のものですが、奈良時代の金銅観音菩薩立像は奈良時代のもので同じく国宝。
他にも経塚から出土した複数のものが国宝になっています。

倭文神社  山門

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参道はけっこう長いです。
両脇の森が深いので、雨の影響はあまりありませんが、ともかくカミナリが落ちまくり。
山門は、特別に指定は受けていませんが、かなり立派。
彫刻の感じから江戸期くらいかなぁと勝手に想像。
正面には獅子と貘、後ろは鳥と思われるものが掘られていました。

倭文神社

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はわいゆータウンの壁で見た伯耆国一之宮ということを知り、興味が湧きました。
が、雨が降ってきたのに気を取られて国道9号線に乗ってしまいました。
そのまま帰っても良かったのですが、妻も気になっていたというので青谷ICでUターン。
このロスタイムが痛く、到着した頃には大粒の雨に加えて、カミナリが鳴りだしてしまいました。
 
世の中には知らないことが多いもので、倭文神社という名前は初めて見ました。
こうして復習をしてみると、全国に倭文神社は複数あり、倭文氏という一族もいるとのこと。
どこの神社も、御祭神は建葉槌命(たけはつちのみこと)や棚機姫命(たなばたひめのみこと)などの機織の神様が主祭神になっているところが多いようです。
日本では、学校で産業としての織物をきっちりと教えていないので、綿花栽培や養蚕などについては大人も知らない人が増えてきています。
しかし、このような形でしっかりと残っていたわけです。(神社のことは知りませんでしたが)
 
けっこう近いところにバンバン落雷しているので、大急ぎで社務所にむかいます。
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