温泉道楽日記

上方温泉  一休京都本館

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招待券の期限が迫っていると妻がいうので、また一休に来ました。
今までまったく考えておらず、ただ車を走らせて1時間の場所と思っていたのですが、ナビで見てみると自宅から30kmもあったんですね。
石山から宇治に抜ける道は、瀬田大橋を落とされたらここを通らなければならないのか…なんて思ったり、ときどき鹿が飛び出てくるので注意が必要と思っているくらいなので驚きました。
ちょっとした小旅行ですね。
 
ということで、今日も炭酸泉。
今回は男湯が「滝の湯」だったので、炭酸が薄めの「松の湯」だった妻はガッカリしていました。
そんなに古い建物でもないのですし、炭酸泉の導入も最近なんですが、ここはいろいろと老朽化が早いような気がします。
お客さんも、とてつもなく入っていることもないと思うのですが…。
ともかく、サウナにも入らずにせっせと炭酸泉でした。

みたすの湯

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そのまえに来たのが何時だったかも覚えていないくらいに久しぶりのみたすの湯に来ました。
伊勢から自宅までは、渋滞がなければほぼ2時間なので、最近はすっかりごぶさたになっています。
疲れていることもありますが、足の調子も悪いので、ともかく炭酸泉でゆっくりしようと思います。
ずいぶんと久しぶりだなぁと思ったら、どうも5年ぶりのようです。(爆)
記憶に薄いはずです。
 
ともかく大きな炭酸泉の湯船と、その横に大きな水風呂が並んであるのが好みです。
炭酸泉でじっくりと汗をかいたら、そのまま他のお風呂に入るのも好きですが、水風呂に入って身体を締めるだけ締めて、また炭酸泉というのが、血管が広がって身体中に血液が流れていくような気がしています。
で、ときどきジェットバスや絹の湯。
ミクロの泡が出るという絹の湯は、女性には人気があるのかもしれませんが、どこに行っても男には人気がありません。
周りを気にせずに入るには最適です。
結局、お風呂に入らなければ、ほぼ家に着いていたのではないかというくらいに楽しみました♪

船岡温泉

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久しぶりの船岡温泉に来ました。
車で1時間なので、すっかり京都の銭湯に世話になることが少なくなってしまいましたが、やっぱり唐破風造りの入口を見ると安心してしまいます。
 
と思いきや、入ってみると下駄箱の下足札がかなりありません。
明らかに、誰かが持って帰ったのか破壊してしまったのかして無くなってしまっています。
また、靴は入れているものの、下足札を抜いていないところも多数。
正直「劣化」を感じます。
それは、脱衣場に入っても同様で、脱衣棚のキーも壊れているところ多数。
昔ながらのアルミの小さな板のキーですし、本体の方も複雑なつくりでは無いので、その気になれば簡単に壊れてしまうものですが、大切に使われていたものです。
 
浴室は、木の湯船の周辺が腐食が進んでいて、素人仕事で補修してあるのが目につきましたが、それ以外は大きく変化がなかったのが救い。
もっとも電気風呂は、前は相当頑張らないと入れないほど電気が強かったのですが、今は板を背中に張り付けないと感じないほどに弱になっていました。
あと、妻が言うには、通路のカーペットが臭い。
おばちゃんが毎日一生懸命に掃除機をかけているんですけどね。
どうしても貼り付けるタイプのカーペットはこうなってしまいます。
海外から訪れる方も多い銭湯ですから、修復できるところはちょっとがんばって欲しい。
金があるのなら寄付したい…。
自分の長年の定風呂が劣化しているのはつらい。

上方温泉  一休京都本館

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月末で期限が切れてしまう招待券があるので、いつもの一休に来ました。
自宅から車で片道1時間なので、ちょっとした小旅行って感じです。
山の中の温泉なので、混むということにほとんどぶつかったことがないのでありがたいです。
炭酸泉が導入されて久しいのも嬉しいですが、こんなに空いていて大丈夫なんだろうかと思ってしまいます。
いつも同じような写真になっていますが、今回気がついたのですが絵になるところが少ないんですね。
というか、風呂屋はたいていはそうですが…。
同じものばかりなので、壁に掛かっている花の写真でも。

上方温泉  京都一休本館

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雨は下鴨神社の近くのコインパーキングを出る直前にけっこう激しく降り出して、読みが当たりました。
あのまま居たらびしょ濡れだったでしょう。
 
26日は風呂の日なので、今日は強行軍です。
いつもの一休に来ました。
ここのところ、私が松の湯ばかりだったのですが、久しぶりに滝の湯。
風呂上がりに妻が「炭酸が弱かった」と言っていたのですが、言われてみれば今日は私の方は炭酸がつ良かったように思います。
どうやら、滝の湯の方が炭酸が強いのかもしれません。
やっぱり炭酸泉はスッキリします。

上方温泉  京都一休本館

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先日いただいた無料券の期限が迫ってきているので、一休です。
それじゃあダメなんでしょうけど、ともかく空いているので気に入っています。
難点は、家から山道を走って1時間弱かかるというところでしょうか。
炭酸泉とサウナ、水風呂のコンボでかなりスッキリです♪
今日はたまたまストロベリームーンでした。

上方温泉一休  京都本館

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奇数月の24日はミドルディということで、回数券で入浴すると1回無料券がもらえると言うことで来ました。
回数券と、年齢を証明する身分証明書が必要ですが、あっさりと頂けました。
別に狙ってるわけではないのですが、延々と松の湯が続いています。
今日はそんなイベントをしているためか、けっこう混んでいました。
時間が短かったのがちょっと残念ですが、1回無料券がもらえたので、まあガマンできます。

上方温泉一休  京都本館

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ちょっと時間に余裕ができたので、京都一休本館に来ました。
ここは炭酸浴になったので、炭酸浴で半身浴をしながら1時間くらい寝ました。
温い温度なので、その気になったら2時間くらい入ってられそうですね。
後半はサウナと水風呂。
水風呂はシャキッとしますね。

はわいゆ~タウン

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昨日の夜は遅くなってしまって時間配分を間違え、お風呂には入れませんでした。
ということで、昼から風呂です。
ここは羽合という地名なのですが、羽合町、泊村、東郷町が合併して湯梨浜町に変わってしまい、市町村としての名前は消滅してしまいました。
前々から日本の「はわい」としてネタになっていた場所でしたが未踏地でした。
 
従業員はアロハシャツを着ていたり、待合室にハワイの写真などを飾って無理矢理ハワイ感を出しています。(笑)
無料の靴箱の鍵を出すと、フロントでロッカーの鍵と交換して頂けるので、コインは不要です。
鳥取をうろつくときには「トリぱす」を必ず手に入れるのですが、これで360円が310円になります。
浴室は広大で、湯槽は3つ。
前はもう1つあったと思うのですが、潰されているようです。
そんなに混まないんだろうなぁと思います。
壁には、この湯梨浜町の見所がいろいろと張り出されています。
入浴にはいつも1時間以上かけているので、ボーと湯船に浸かりながら隅から隅まで読んでしまいました。
 
泉質は、ナトリウム・カルシウム—塩化物・硫酸塩泉
ph7.70
シャンプー類はありませんが、石けんが置いてあります。

松江しんじ湖温泉  ちどり湯

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いつものOUランドでは芸も無いので新規開拓。
松江しんじ湖温泉は、ちょっとした温泉ホテル街になっています。
カーナビにセットして来てみたものの、ビルしかありません。
車を降りて歩いてみると、ビルの中に「ちどり湯」の看板。
まさかビルの中の立ち寄り湯とは思ってもみませんでした。
ビルの名前は「coco MATSUE(ココマツエ)」。
駄洒落か!
2017年5月に作られたそうで、まだまだ新しいです。
ビルの横には大きな駐車場があるのですが、そこには停めることが禁じられています。
COCO MATSUE内の駐車場に停めると、1時間15分無料になるそうです。
私たち夫婦にしてみると、ちょっと微妙に時間が足りない感じです。
 
入ってみると大人1人350円ですから、シャンプー類は無し。
松江唯一の銭湯ということもあり、値段も安いので、地元の人たちも多く利用しています。
この界隈は、いまだに300円台の温泉が多いので住民たちは幸せですね。
 
泉質は、ナトリウム・カルシウム - 硫酸塩・塩化物泉。
phは8.10です。
下駄箱の鍵と引き換えに、脱衣場のロッカーの鍵を渡してもらえるので、コインは不要です。
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