温泉道楽日記

草津湯元水春

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草津の水春に来たのは1年ぶり以上かもしれないくらい記憶にありません。
下駄箱に靴を入れたときに違和感は感じたんです。
お店の中に入ってみたら、入り口に機械が置かれています。
オートゲートになったようです。
受付のお兄ちゃんが出てきてくれて対応してくれましたが、回数券がQRコード付きのものに変わったそうで、私たちの持っているものは古いタイプとなってしまったそうです。
 
あとは待合の椅子の配置が変わっているくらいで、ひとたび入ってみれば、一時期はわが家の風呂と言ってもいいくらいに通っていただけに安心してくつろげます。
ちょっと利用者が減った感じです。
ずーと炭酸泉に浸かっていました。
 
帰ろうと思ったら、出口も機械を通すよう。
しかし、機械がいつから入ったのか分かりませんが、その割にたくさんの受付係の人がいて、その必要はあるのかなぁと感じました。

鷲ヶ岳  鷲の湯

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妻が入浴券を手に入れたので、鷲の湯に入ることにしました。
いちおうは温泉だったハズだったんですが、数年前に温泉ではなくなっていたのは知っていましたが、どうやらそのまま回復していないのかもしれません。
それで通常料金と変わらないというのは、ちょっと割高なのではないかと言うしかありません。
と、タダで入っている人間のセリフじゃないんですけどね。(笑)
 
露天風呂は、2日続けての突風の中での入浴です。
昨日ほどの強風ではないことと、途中から天気が回復してきて青空が見えたのが救いです。
旅はいろいろなことがあるから楽しいですね。

八方温泉  みみずくの湯

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とりあえずはピザを食っているので、あとは松本に出て食べることにしました。
それよりも、冷え切っている身体を温めるのが優先です。
丸井伊藤商店で前はお味噌汁が飲めたのですが、それはやめてしまったようでガッカリ。
残りは風呂に入るだけ。
芸がないので、久しぶりに倉下の湯にでも行こうかと思ったのですが、この強風で露天風呂しかないのは厳しいだろうとパス。
いつものみみずくの湯になりました。
 
今日は珍しく早い時間のお風呂なので、けっこう長時間入りました。
が、屋根のちゃんとしているみみずくの湯の露天風呂でさえ、強風で雨が吹き込んできてけっこう不愉快。
傘が欲しい。
それでも、身体は温まるし、気分もリセットされるのでお風呂は偉大です。
 
泉質は、アルカリ性単純温泉。
PHは11.2。
ロッカーは無料で鍵付き。
シャンプー類・ドライヤーは完備。
ここのお水はなかなかに美味しいです。

牧歌の里・牧華

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頂いた牧華の招待券の期間がやけに短いと思ったら。
4月から12月下旬まで休業なのだそうです。
マジか!
そもそも牧歌の里ってグリーンシーズンも営業するというか、春から秋にかけても繁忙期だろうに。
奥美濃のゲレンデは、白馬に行った後でも活気があるなぁと感じられるのですが、高鷲の町そのものには活気を感じないんですよね。
ゲレンデ脇の温泉施設が以外と空いているということを前に書きましたが、滑ったあとにそのまま帰宅する人も増えてきているのだと思います。
町の道路もゴチャゴチャしているところもマイナス要素が強いのでしょうが、人が集まっているうちに変えていかないと、いま来ている奥美濃ユーザーもあと10年もしたらゲレンデから離れていくでしょうし、他のゲレンデのように廃墟化していくのではないかと思います。
 
泉質は単純温泉。
靴は無料の鍵付き、脱衣場はコイン返却式のロッカー。
シャンプー類・ドライヤー完備。
今回は招待券。

ウイング  満天の湯

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基本的にはゲレンデ脇の入浴施設や、夏はキャンプ場横の入浴施設などは避けていました。
しかし、最近は少し考え方が変わってきました。
めいほうの湯星館や鷲ヶ岳の鷲ヶ岳温泉やこの満天の湯などに入って思ったのですが、例えば湯の平温泉などのような温泉だといろいろなゲレンデから人が集まってしまうので、むしろ混んでしまうのではないだろうかと。
実際、ゲレンデから上がって片付けをし、ご飯を食べて温泉に向かうとそれなりに空いているんですよね。
ということで、最近はゲレンデ脇の温泉を最近は使うようになってきました。
 
満天の湯は、最近値段が下がって、大人800円が700円に。
しかも、ウイングのアプリを入れるとさらに100円引きで600円。
まあ、山登りをしてわざわざ入りに来るということは無いと思いますが、600円なら許せる価格です。
ただ、ホームページ上では、いろいろなところから評価が高いと宣伝をしていますが、そこは疑問。
湯に関して言えば、循環バリバリでかなり温泉感はありません。
洗い場は仕切が設けられているところもあって、気が利いています。
サウナも露天風呂もありますが、もの凄く特別という感じでもありまあせん。
建って時間が経ってきている割には清潔感があるのは良いと思いますが、写真の通りに看板の電気が切れていますので、これから先のクオリティにも不安があります。
否定的なことも書いてしまいましたが、並の上といったところ。
特別感はありませんが、期待を裏切ることは少ないと思います。
 
泉質はナトリウムー炭酸水素塩泉。
Ph7.6
シャンプー類・ドライヤー完備。
下駄箱もロッカーもコイン返却式。
食堂は利用したことがありませんが、利用者が多いので料理も悪くないのだと思います。

上方温泉  一休京都本館

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今週は回数券で入るとサイコロゲームに参加できるというので、また一休です。
ちょっと前からやっているのは知っていましたが、参加は初めてです。
サイコロを2個転がすのですが、温泉入浴券が足して12、岩盤浴が11、あと一つは忘れてしまいましたが10が出ると景品がありました。
確率的には1/6で貰えます。
もっとも、2人とも全然届かない小さな数字でガッカリでした。
 
女風呂の方で、食事と温泉を楽しもうとした3人組の女性が居たそうですが、その女性たちが大荒れだったと妻が話していました。
入館したのが食事処のオーダーストップの10分前で、食事が出るのも遅くて大急ぎで食べることになり、温泉も時間が短くなった等々。
その人たちも迂闊だとは思いますが、確かに最近は慇懃無礼というのは感じます。
別な言い方をすれば、スタッフもマニュアルに縛られているというか、マニュアルに縛られてお客に寄り添えなくなっているというのか。
お客の方も、マニュアル通りの対応を望みながら、場合によってはマニュアル外の対応を求める。
どちら側が悪いという話では無く、最近の日本は難しいなぁと感じます。

八方温泉  みみずくの湯

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ポチたこのあと味の悪さに閉口しながらのみみずくの湯です。
みみずくの湯の水の美味しいこと美味しいこと。
お風呂に入りながら、基本的には誠実な仕事をしているのに、どこがダメだったのだろうかと考えてしまいました。
いっぱいダメ出しをしてしまいましたが、お店の人の人柄はわずかに言葉を交わしただけですが嫌いじゃないだけに残念で、別な意味でもあと味が悪い…。
 
本当なら、回数券が切れたので買い足すところですが、今シーズンは5月まで白馬に来るのかも分からない状況なので、買い控えました。
前の回数券のように無期限なら嬉しいのですが、1年縛りがどうしても邪魔です。
そういうときには、公式ホームページから100円引きの割引券をゲットして下さい。
八方温泉ホームページ
回数券なら200円引きなのですが、まあ、これでも無いよりはマシでしょう。
 
泉質は、アルカリ性単純温泉。
PHは11.60。
シャンプー類・ドライヤー完備です。

八方温泉  みみずくの湯

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どこでご飯を食べようかと、滑っているときからいろいろ考えていました。
妙高エリアに来たらミサ食堂でも良いのですが、明日はコルチナに行く予定なのでちょっと遠回りになってしまいます。
長野市内で何かを食べようかとも考えたのですが、それだったらと一気に白馬まで来ておおしもでカツカレーと思い、かっ飛ばしてきました。
…「休業」の看板…。
冬の土曜日のかき入れ時に休むなんて!と驚きながらも、逆に選択肢がなくなってしまいました。
 
大急ぎでザ・ビッグで惣菜を探しますが、当たり前に時すでに遅し。
ここ数年は白人たちにやられっぱなしだったのですが、最近は中韓も加わっていて根こそぎやられます。
かろうじて手に入れたのがネギトロ。
ご飯を炊いて、風呂上がりにネギトロで食います。(笑)
 
予想外に時間が掛かってしまったので、みみずくの湯も1時間を切ることになってしまいました。
馴染みのお爺ちゃんが居なくなって寂しい。
 
泉質はアルカリ性単純温泉。
PHは11.60。
シャンプー類はあり。
靴は棚で、脱衣場は無料の鍵付きのものと棚の2種類があります。
回数券が今日で切れてしまったのですが、GWの状況が分からないので明日は割券で入る予定です。

勝山温泉  水芭蕉

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前回のときに書きましたが、ホテルハーベスト内のささゆりの入浴料が事実上800円になってしまいました。
ICチケット+300円で入れるということを謳っていますが、ICチケット500円もお客の財布から出したものですからね。
物価がどんどんと上がっていますが、それでもお風呂に800円はまだ受け入れがたい。
ということで、ICチケット代で入れる水芭蕉に来ました。
予定通りとはいえ、雨が降ってきています。
 
入り口が何か違うと思ったのですが、考えてみれば去年改装しているんですね。
だから入り口も恐竜だらけ。
脱衣場も浴室も、こんな感じの恐竜の絵が描かれていました。
ついでに宿泊も出来るようになったんですね。
滑っている最中も、水芭蕉に宿泊している人向けのバスの案内をたびたびしていました。
でも、基本的なレイアウトは変わっていないように思います。
 
泉質は、ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物泉。
シャンプー類、ドライヤー完備。
下駄箱は男女別。
下駄箱の鍵を受付で渡すと、同じ番号のロッカーキーが渡されます。
下駄箱もロッカーも無料です。

上方温泉  京都一休本館

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先日、回数券を買ったときにもらったお風呂券が3月いっぱい。
ということで、今日は回数券の消化です。
ちょっと回数券の消化期間が短いので慌ただしい。
年末に今年の回数券付きカレンダーを買えなかったことと、営業時間が1時間早く終わるようになったので、通いにくくなっています。
短くなった分だけ、いろいろとイベントは増えたように思います。
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