13/06/08 北野天満宮・下鴨神社

下鴨神社 相生社

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御祭神は、日本書紀には「産霊神」(むすひのかみ)と書かれているそうです。
昔から霊験あらたかなお社だそうです。
お詣りの仕方は独特なので、下鴨神社HPを参考にしてください。

下鴨神社 連理の賢木(さかき)

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京都七不思議の一つです。
相生社の横に木を植えると、途中で繋がってしまうのだそうです。
そのことから、縁結びの御神木となっています。
御生曳(みあれびき)の綱を引いてお願いをするそうです。

下鴨神社 蛍火の茶会

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すっかりと日も落ちたので、蛍を見に向かいます。
…とおもったら、大行列。
直会殿から列は延々と楼門まで延び、そこから舞殿に折り返すほどの大行列です。
蛍をひと目見て終わりとなるわけがないのは想像できますので、もちろんなかなか進みません。
ちょっとづつ進んで糺の森に着くと、去年よりも元気に蛍が飛び回っているのは見応えがありましたが、人混みが凄いですねぇ。

下鴨神社 三井神社

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下鴨神社中門の左側にある、山城国風土記に記載されている神社です。
東殿には伊賀古夜日賣命。
賀茂建角身命の奥様にあたります。
中殿は賀茂建角身命
西殿には:玉依媛賣命がそれぞれ祀られています。
三井という名前の縁からなのか、三井グループが献木をしていました。
すっかり見落としていました。 

下鴨神社 さるや宝泉

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お馴染みのさるや。
ひと休みです。
黒豆茶と申餅のセットをいただきました。
4・5分待って、グラスに注ぎます。
注いだ後は、マメを取り出して塩をちょっとつけて食べるのも美味しい♪

下鴨神社 直会殿

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今年は、直会殿の脇を通った先の糺の森に蛍を放流するそうです。
先に歩いてみると細い道でかなりの混雑が予想されたのですが、結果、その通りでした。

下鴨神社 御手洗社

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御手洗池の上に立つお社です。
ほんとうは井上社と言うそうです。
こちらから水が湧き出て、御手洗池を作っています。
今年は安全上の都合で、去年のようにここでの蛍の放流は無いのだそうです。

下鴨神社 神服殿

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去年と同じように琴の演奏が行われています。
琴で情熱大陸のエンディングテーマとかを演奏するのは何か違う気がしますね。

下鴨神社 言社

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鴨の社の干支詣りです。
7つのお社には、すべて大国主神が祀られています。
例えば、大物主神は大国主神の和魂の呼び名だったり、大己貴神は若い頃の名前、八千矛神は大国主命の武人としての名前だったりします。

下鴨神社 本殿

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やっぱり、辰年と巳年では掛かっているものが違うのですね。
東本殿には玉依姫命。
こちらの玉依姫命さまは、上賀茂神社の御祭神である賀茂別雷命のお母様にあたります。
西本殿には賀茂建角身命。
玉依姫命さまのお父様です。
ですから、下鴨神社の正式名称は賀茂御祖神社なのです。
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