090816京都

土山SA

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考えてみれば、今回の旅行はラーメンを食べていないので、新しい土山SAでラーメン。
豚そばを食べました。
濃い塩味が肉の脂身に負けておらず、汗をたっぷりかいた身体には染みます。

伏見力の湯

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ギリギリまで清水寺にいたので、駐車場に着いたのは10時。
今日の0時を回る前に高速に乗りたいのですが、お風呂にも入りたい、けど京都南から昇り方面は渋滞中。
渋滞を避けるためには、京滋バイパスの巨椋ICから乗りたいことを考えたら、最善は手持ちの駒の中からでは力の湯になるのでしょうが、伏見力の湯は平日は600円なのですが、土日祭日は750円が悔しいです。
しかも、料金は1.25倍なのに、露天風呂の温泉はいつものヌルヌル感がないほどダメ…。
汗かきまくりでお風呂には入りたいので仕方ありません。

泉質は単純温泉。
PHは10.09。
加温と塩素の消毒。
シャンプー類はあります。

五山送り火

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清水寺から、金閣方面の左大文字が見えます。
今年は三脚を持ってきたので、かろうじて写すことができました。

清水の舞台

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春や秋の特別夜間参拝のときはライトアップされているのですが、千日詣りの夜はしていません。
落ち着いて精霊たちを送り返す配慮なのでしょうか。

鐘突

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内陣を出ると調度良いタイミングで読経が始まり、清水寺オールスターと思われる僧侶たちの重厚なお経の中で、みなさんを送ることが出来ました。
さらには、今年も鐘は突きたいと願っていたのですが、タイミング良く列べました。
さらには前の人たちが居なくなってしまったので、一番で突かせて頂きました。

清水寺千日詣り

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千日詣りの14〜16日の間だけは、特別に内陣まで入ることができます。
この日にお詣りをすると、1日で1000日分お詣りをしたことになるのだそうです。
千日詣りの御札を頂いて、御本尊から伸びる五色の紐にとで結縁を結びます。
本当の御本尊と脇侍2体は33年に1度しか開かれませんが、御本尊と二十八部衆、風神雷神の三十一体が並ぶ姿をロウソクの灯りで見るのは迫力があります。
製作は江戸時代なので、比較的色が残っています。
他の時代の仏像と比べるのも面白いと思います。

夕暮れと三重の塔

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わずか10分足らずで境内は闇に覆われます。
蒸し暑さの中に、かすかに秋の気配を感じる夜は、夏の狂気から醒めたような気になります。

仁王門と三重の塔

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定刻より15分早く千日詣りの始まりです。

なっとく氷

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間参拝は19時からなので、西尾八ツ橋で氷を頼んで戦闘体制を整えます。
氷に黒蜜まではあるとして、その上にきな粉を掛けたのは天才!

三年坂

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普段と違いロウソクを灯してます。
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