120807湯原温泉

下湯原温泉 露天風呂

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ご飯を食べたら眠くなってしまい、ひと眠り。
起きて風呂という贅沢三昧。
観光客も居ますが、地元の人たちも多いです。
ここは大人420円ですが、やっぱり真庭市民は210円。
家の風呂には基本的には入らないそうです。
ただ、アブが出ているらしく、地元の人たちは挨拶の次にはアブの話題でした。
ここは大きい露天風呂が一つだけ。
洗い場もありますがシャンプー類はありません。
しかし、明らかに湯がいいですね。
アルカリ泉らしいヌルヌル感があって、肌に良さそうです。
それに、カランからの湯も温泉なのが嬉しい。

泉質はアルカリ性単純温泉
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貴重品入れなども無いので注意しましょう。

下湯原温泉 ひまわり館

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なんとなく道の駅っぽいところを見つけたら、ここが下湯原温泉の露天風呂でした。
ここで食べてみたら、青大豆豆腐がぎっしりと詰まっていて美味しい。
しかし、蕎麦はなんか短く切れていて腰もなし。
ちょっと茹ですぎでした。

湯原温泉 つづみ橋と鼓岳

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このつづみ橋の上から鼓岳に向かって手を打つと、鼓を打つ音に聞こえるのだそうです。
やってみましたが、それっぽくは聞こえませんでした。(笑)

湯原温泉 はんざき

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湯原温泉のキャラクターははんざきのようです。
つまりはオオサンショウウオですね。
しかし、キャラの統一がされていないようです。

露天風呂番付

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野口冬人さんの露天風呂温泉番付によると、ここは西の横綱に位置づけられています。
このあとの下湯原の露天に入るまでは、ちょっと納得がいきませんでした。

湯原温泉 薬師堂

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薬師堂の前には温泉が湧いていました。
ここでも「千と千尋」の世界で「薬湯」と書かれています。
けっこう熱い湯が湧いています。

湯原温泉 湯元温泉館

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とりあえず、元湯温泉館に入ってみることにしました。
大人は630円ですが、なんと真庭市民だと210円。
回数券を買うと1回200円を切るのだとか。
中には、無料のマッサージ機や運動器具なども揃っています。
羨ましい。

浴室は内風呂とサウナのみ。
入ってみると、最初は貸し切り♪
湯もきれいです。
しかし、phの割にはアルカリ泉っぽさがありません。
まあ、循環なのでしょう。
そういう点では温泉らしくなく残念でした。

泉質はアルカリ性単純温泉
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ロッカーは籠なので、貴重品入れに入れたほうが良いでしょう。
シャンプー類は揃っています。

湯原温泉 油屋

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どこかで聞いたことがあると思ったら、「千と千尋の神隠し」の舞台の油屋のモデルの一つなのだそうです。
入り口には日帰り温泉の入湯料がありますが、札になっていて掛け変えられるようで、今日は大人1000円。
中から恐ろしげなお婆さんが呼び込むのですが、入り口に立っているだけで勝手に話しをどんどん進めていって、最後には「どうぞ~」とかなるのがどこでも毎回不愉快。
そういうところは100%パス。

湯原温泉 砂湯

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通りすがりの湯原温泉に来ました。
関東民には馴染みが薄い温泉ですが、名湯のようです。
相変わらず予習をしないで来ているので、よく分からないままにウロウロ。
一番奥に「砂湯」という露天風呂がありました。
無料で混浴の温泉です。
おっさんと子供しかいませんね。

塩釜の冷泉

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せっかく来たので、お水を頂いて帰ります。
前回は気がつきませんでしたが、傍らに水神様がいらっしゃいました。
暑くて注意力が散漫になっていたのでしょう。
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