130107清水寺

天翔の湯 大門

連敗が続いていましたが、4度目にして車を停めることができました。
京都の温泉です。
温泉と書いてあっても、京都の場合は普通の銭湯のことが多いのですが、ここは本当に温泉なんです。
しかも、それなりの大きさの露天風呂もあるのです。

ただし!モンモン背負った人たちも入ってきます。
今日は最多の3名でした。(笑)
珍しく、女子風呂の方にも居たそうです。

泉質はナトリウムー塩化物泉
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当たり前に、シャンプー類はなしの普通の銭湯仕様です。

八坂神社

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テコテコ歩いて、八坂さんまで来ました。
八坂さんはまだ正月モードで、西門をくぐると屋台が出ています。
お札所には大量の破魔矢。
そして、大量のおみくじの窓口。
八坂さんでおみくじは引いたことがないのですが、霊験あらたかなのかもしれません。
恐いので、あちこちで引くことはやめました。
某所では、むかし「叶うことを願え」と言われたこともあるのです。(恐)
自分としては叶えたいことだったんですけどね。

拝殿の前には大きな破魔矢。
お正月仕様ですね。
丹沢山麓の家だったら飾れるんですけど、琵琶湖畔の家では無理ですね。(苦笑)

清水寺

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清水寺です♪
本当は年末に来たかったのですが、関東滞在が長くなってしまったのでやっとです。

本当は、今年の漢字(もう去年の漢字ですが)の「金」も見たいと思っていたのですが、舞台に行ってみるとありません。
聞くと、漢検が持っていってしまうそうで、年末で片付けてしまうのだそうです。

残念!
しかし、けっこう空いていて、のんびりまわれました。

ところが、音羽の滝の近くのトイレに行ったところ、妻が出てきたら不思議な顔をしています。
トイレ待ちをしていたところ、車椅子用のトイレから赤ん坊の泣き声と、人を壁にぶつけるようなゴンゴンとした音がするのだそうです。
心配になって、外で15分ほど様子を見ていました。
中からは赤ん坊の泣き声は止まりません。
神社の方に伝えに行こうかと、妻と相談していたところ、中から男の人が乳飲み子と言っていいような生まれて間もない赤ん坊を抱えて出て来ました。
引っ張っているベビーカーに赤ん坊を乗せようとしたのですが、狂ったように泣いているのでなかなか上手くいかないと思ったら、赤ん坊に一発平手をくらわしてます。
不意を突かれて動けませんでしたが、もう一発殴るようなら行くしかないと覚悟を決めたのですが、無理矢理赤ん坊を乗せてくくりつけ動き出しました。
無理矢理なせいか、赤ん坊は「イター!イター!」と泣き叫んでいるようにも聞こえます。
まだ言葉は喋れないと思うのですが、それでも痛いときは痛いと言うのですね。

音羽の滝の前に、母親と子供2人が居ました。
確か、この3人もトイレから出てきましたし、この子供たちはその後もトイレに戻ってきていました。
出会うなり、父親と母親は口喧嘩をしています。

なんとも後味が悪い。
何にも出来ないので、本堂のほうを向いて、この子の無事な成長を祈るしか出来ませんでした。

マール・ブランシュ

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マール・ブランシュはいろいろなところにありますが、このモデルの茶の菓は清水寺参道でしか手に入りません。
妻が気に入って集めています。
夏・秋・冬と手に入れて、あとは春だけ。(笑)

七味屋

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うちで使っている七味は、ここと長野の2種類。
これは鳥居でしょうか?
「天」なのでしょうか?

八坂庚申堂

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八坂の塔の横のお寺さんから、お経と太鼓の音が聞こえます。
ここは八坂庚申堂。
今日は初庚申なのだそうです。
正しくは金剛寺というらしい。
建立は、八坂の塔とも縁の深い浄蔵貴所。
平安京のスーパースターの1人です。

入ってみると、小さなお堂にカラフルな“さるぼぼ”のようなものがたくさんぶら下がっています。
『くくり猿』というのだそうです。
手足が縛られているお猿さんで、1つ欲をガマンしている姿を表していて、欲を1つガマンすることによって願いを叶えるとか。
さっそく1体頂いて、背中?の部分に願い事を書いて融通堂に結びました。
融通さんは、なんとなくびんづる尊者さんと似ていました。

十文堂

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八坂の塔に向かう夢見坂の入り口にお団子屋さんを見つけました。
小さなお団子が、暖簾のようにつけられて炙られています。
団子は2種類あって、黒が黒ごま醤油、白が京風白みそ。
5本、8本、10本とありますが、8本以上は白黒半分ずつに出来るので、そうしてみました。
小さなお団子なので、4本くらい食べても満腹感には程遠いですが、ともかく上品で美味しい♪
これは贔屓になりそうです。

ゑびす神社

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またまた京都です。
いつも清水寺などにいくときに停めている駐車場は、年末から1月11~15日まで「年末年始特別料金」で軒並み30分500円。
ここら辺の駐車場はまあまあ詳しいので、裏技でまあまあ安い定額のところに停めました。

ということで、まずはゑびす神社。
十日えびすが近いので、境内もお祭りモード。
四条からの入り口にも十日えびすの看板が掛かっているのですから、相当賑わうのでしょう。

普段は閉じているお札所もオープンの準備をしていて、縁起物の準備も進んでいます。
最大5万円!!!
なかなかの値段です。
面白そうですね。
さぞかし混むのでしょう。
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