140714祇園祭前祭宵々々山

黒主山

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黒主山の会所です。
山が無いときにはこんな感じになっているんですね。
しかし、御神体は飾られていません。
1週間後が楽しみです。
ちなみに、鯉山の会所はタイムオーバーでした。

永楽屋

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いつもの永楽屋でまたまた休憩。
わらび餅を食べていたら、水あずきを発見!
前に食べ損ねていたので、早速買ってみました。
水あずきは、水羊羹の緩い感じでストローで吸うのもたいへんな感じです。
味は、水羊羹。

復興支援

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てるてる坊主ほか、いろいろなグッズが復興支援として売っています。
会所の前には岩沼の屋台も出ています。
しかし、「いわぬま」を「うおぬま」と言っている人たちだしなぁと、宮城県人としても複雑です。

山伏山

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室町通も 、菊水鉾と山伏山で終わりです。
なんとも拍子抜けします。
なんとなく噂では鯉山が会所が開いているという情報が入っているのですが…。
今年から、なぜか宮城県岩沼の復興支援をしているのですが、関係者たちは何度聞きなおしても「うおぬま」と言っていて???です。

孟宗山

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全部で23基なので、けっこう簡単にクリアしてしまいそうです。 
母も頑張っているので、ギリギリ行けそうです。
ということで孟宗山まで来ました。
ここは「孟宗竹藪竹図」を綴織で復元したそうです。
前祭では、これが一番大きな新調のようです。

占出山

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ということで、外せない山一番。
この山の繊細なデザインも好きなんですよね。
こちらも会所が神社になっていることに驚いていましたが、それよりも母は着物をやっているのですが、三十六歌仙の水引を含めて関わっているところが、古くからの帯のお店ということにガッツリ喰いついていました。
餅は餅屋です。

菊水鉾

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 だんだんと疲れているように感じるのですが、滅多に来れないという想いがあるようで、まだ張り切っています。
母くらいの年代になると、菊の紋には弱いですね。
それだけで立派なものと思うようです。

鷄鉾

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ホコ天になっておらず、むしろ警察が道路を確保しようとしているので、この周辺は大混雑。
建物から橋が架かっていることや、稚児人形の話などは面白かったようです。
だから、他の観光客には…。

綾傘鉾

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祇園祭の山鉾として押さえておきたい山鉾はどれだろうと、いろいろ考えていました。
やっぱり、山一番は外せないとか、蟷螂山は外せない…とありますが、この綾傘鉾も外せないと思います。
社務所が神社という特殊性や目に見えたデザイン性(綾への拘りや鱗模様など)、そして歴史などを考えると、他がダメということではないのですが、人に伝えるときに分かりやすいように感じます。
母には、初歩の初歩の初歩くらいしか話せていないんですけど。

岩戸山拝観

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妻の計らいで、母と岩戸山を登りました。
しかし、ちょうどお囃子が始まってしまって、母の耳には厳しかったようで、高速の拝観となってしまいました…。
もうちょっといろいろ説明したかったし、山からの景色も見せたかったので残念。
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